マルーンの疾風・ふたたび

こんにちは。本社の豊田です。

阪急京都線の特急車、今なお人気の2800系が久しぶりに再生産となります。

2月再生産予定

<4055>阪急2800系2扉冷房車 4両編成基本セット・・・¥18,000

<4056>阪急2800系2扉冷房車 4両編成増結セット・・・¥13,800

3月再生産予定

<4057>阪急2800系2扉非冷房車 基本4両編成セット・・・¥18,000

<4058>阪急2800系2扉非冷房車 増結3両編成セット・・・¥12,000

冷房車が基本・増結セットともに4両編成なのに対し、非冷房車は増結セットが3両編成となります。

また、中間車の2830形には引き通し線による給電のためパンタグラフが設置されていなかったものの、パンタ台など準備工事は施されていました。

しかし、冷房化改造にあたってのスペース確保のため撤去され、付随車然とした屋上に改められました。

また、梅田方先頭車の2800形には冷房化の際、RPU-2202Aを搭載しましたが、2基のパンタに阻まれて他の車両より1基少ない3基搭載とせざるを得ませんでした。

後継6300系にバトンを渡した後は格下げにあたって3扉化されましたが、その際、冷房能力を改善するため容量がひと回り大きいRPU-3003に換装されました。

製品では冷房化改造直後の全盛期、RPU-2002A搭載当時の姿としています。

今回の再生産ではパンタ搭載車の屋根を一部改良し、従来より繊細なPT43Nパンタ装備に変更されます。

ほかに車体塗装をより光沢のあるものに変更、窓枠印刷色を6000・7000系などと揃えた色調とするなど、品質向上のための改良が施されます。

人気車種なので、確実にゲットするには是非ともご予約をオススメします。乞うご期待!!

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