毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
今年の4月発売予定品のCP(クロスポイント)製品、近鉄2610系(金属ばね台車)について。
▲すでにポスターはご覧になられているかと思いますが・・・
▲今回再生産をするにあたり、もっと実車のKD49Cに近い形式の台車があるじゃないか!ということで、既存製品のKD39を割り当てることに変更したのがこちら。
厳密には「少し」異なりますが、いままでKD47を充当していたのを変更しました。
▲完成品モデル水準の集電対応台車のKD39を実装させることにしたのですが、もともとは都営5000形で使用した台車です。(模型的な話)
▲KD47とKD39だったら、どっちがいい?という話があり、社内的な結論でKD39に換装したほうがより似ているということで決定しました。まったく同型の台車を製作するのはいささか課題が大きすぎますが、少しでもよりよいものを提供するように考慮した結果です。
クロスポイントブランド製の「塗装済みキット」です。ほぼ完成品モデル同様の水準で、ライトユニットは別売りになります。点灯させるにはこのほか集電板が別途必要になります。
詳細は公式詳細ページをご一読ください。
2610系、いろいろなタイプが存在していますが、変化球というか、こういう車両もコレクションに入れてみてはいかがでしょう?
デハ!