小田原の青い電車

修理部 名野です。

今回のネタはコチラ。

小田急3000形!

・・・ではなくて、

小田急8000形の在庫情報です。

2014年12月11日現在、在庫があるのは以下の製品です。

<4158>小田急8000形未更新車 6両編成セット(動力無し)
<4159>小田急8000形未更新車 4両編成セット(動力付き)
<4160>小田急8000形未更新車 4両編成セット(動力無し)
<4546>小田急8000形イベントカー 基本6両編成セット(動力付き)
<4547>小田急8000形イベントカー 増結4両編成セット(動力無し)

製品の時代設定としては、1980年代~2000年初頭、

登場時からシングルアームパンタへ変更されるまでの期間の形態です。

特にイベントカーは、登場時の一時期だけに見られた形態で、

今までの小田急では無かった塗装パターンで登場し、

ひときわ目立つ存在でした。

当時は同形式を繋げた10両編成はまだ珍しく、

多種多様な編成パターンが存在していました。

そんな中時々あった、8000形の4+4両の各停運用も懐かしいです。

また、別売のパンタグラフ、PT71Cに交換すれば、

先日発売したばかりの3000形との連結シーンも再現できます。

(ブランドマークを張り付け始めた極短期間の過渡期ですが・・・)

編成パターンが楽しめる、小田急各車製品。

3000形のお供にぜひどうぞ!

因みに。

<4583>小田急3000形7次車ブランドマーク付き 6両編成セット
¥24,000-(本体価格)
<4584>小田急3000形7次車ブランドマーク付き 8両編成セット
¥29,000-(本体価格)

こちらはご好評につき、メーカー在庫が完売しました。

また、来年1月には10両貫通編成の発売も控えていますので、

小田急ファンはお忘れなく!

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