毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
あれ?コレってブログ用に撮っておいた画像じゃなかったっけ?ってのがいくつあるんですが・・・
ん?後ろはスカイブルーっすなあ。
▲関西で運用に当たっていた編成のうち、転属などによる組み換えで実際にあった混色編成なんかも、キットでなら再現可能ってわけですね。もっとも完璧に再現できるかどうかは資料があればどうにかなりそうな感じですが・・・
▲日根野にはこういった編成がいたようです。もっとも過去の話ですが・・・
中間車が40Nだったり、関東からの転属がいたり、バラエティ豊かなのもこの形式の面白いところです。
もっとも、関東でも80年代には同様の混色が多数存在したんですが、今となっては過去のものですね。
アタシの地元中央線でも、緩行線では山の手転属のウグイスのアタマをくっつけたカナリアイエローの編成なんてのもいました。
閑話休題。
▲最近ではこのように関西では標準になったPS16のうち1本ホーンになったパンタグラフも製品化しまして、再現性が高くなったってのもひとつ覚えておいて欲しいポイントです。
製品名はPS16W、「W」ってのはそのまんま西(ぉぃ)を指します。
▲まだ一般流通では扱っていませんがEVOの屋上機器小物パーツもグリーンマックス・ザ・ストアでは補修分売対象製品です。EVOだからって、103系にしか使えないものではありませんし、通常製品のディテールアップにも、他社製品にももちろん使用することができます。パーツの精密製は業界屈指と自負してますが(皆さんの判断にお任せしますけれど・・・)ぜひぜひ1度はお試しいただきたい高解像度パーツです。
無線アンテナ4種のほか、信号炎管が2種、アンテナのプラグなんていう「超」微細パーツまで収録されています。
▲103系未塗装キットの付属パーツよりももっと精度のいいヤツがいい!って方は是非使ってほしいアイテムです。
▲避雷器にしてもEVOのはスグレモノです。ぜひグリーンマックス・ザ・ストアでお探しください。
103系(ここでは関西形)の楽しみ方、まだまだ広がりそうです。
とりあえず手持ちの写真でネタを書いてみましたが、103系キットの再販が年明け(春先ですが)から始まります。
もっと自由に組成したい!っていう方、大歓迎です。いろいろなレシピを練ってみてください。
デハ!