催事企画担当の中津です。いつもご覧くださりありがとうございます。
実車は既にいなくなってしまったけれど、
模型でならいつまでも“その時代”を楽しむことができますね。
そんな車両の例をひとつ・・・、
現在も活躍を続ける小田急8000形。
1982年から導入された小田急8000形ですが、
1984年に4両編成3本、6両編成2本が追加製造されたうち、
4両編成の8052編成と6両編成の8257編成は、
製造当初から橙色・黄色・茶色のパターンを配した特別な塗装が施され、
「イベントカー」として活躍しました。
当初は「走るギャラリー」のヘッドマークを掲出して運転され、
後に「ポケット号」という愛称になりました。
実車は1987年ごろ一般塗装になりましたが・・・、
ご覧のように、鉄道模型の世界では、
いつでも1980年代を楽しむことができます!
そのカラーリングは、やはり存在感がありますね。
小田原の行先も、現在のLEDではなく幕式、
ローマ字表記の無い、時代を感じさせる表示を、印刷で表現しています。
“OER”の文字も、もちろん印刷済み。
屋根とは別体の屋上機器パーツも、全て装着済みです。
<4546>基本6両編成セット(動力付き)/¥23,500-(本体価格)
<4547>増結4両編成セット(動力無し)/¥15,000-(本体価格)
の2アイテムをご用意しております。
小田急ファン必携アイテムですが、
そうでない方も、ゼヒ、1980年代を懐かしむアイテムとして、お楽しみください。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。