アソート品の工作例~屋根加工編

こんにちは!

秋葉原店スタッフ 山口です。

前回から少し間が空いてしまいましたが、
今回はその続きを製作していきます♪


前回は車体を加工・接着をしましたので、
今回は屋根を取り付けるのですが、
車体に両運転台化改造を施している為、
屋根を短縮する必要があります。

※接着途中の写真を撮り忘れてしまいましたが、
写真の赤線の部分をカット・切り継ぎをします。

片方から削って微調整するのが一番楽ですが、
屋根端のモールドを生かすため切継ぎを行います。

但し、中心に集中クーラーの取り付け穴のガイドがありますので、
それを避けながら切継ぎを行います。


屋根の調整・接着を終えたら

パンタグラフをの取り付け穴を開口。

屋上パーツと配管を設置していきますが、
これについてはユーザー各自研究が必要となります。


リード線を使用した配線については、
こちらのサイトを参照してみてください♪

尚、これは初心者向きの作業ではないため、

”配管付き屋根”ランナーを別途購入して加工するのもアリです♪


そしてランボードを取り付け。

(写真は手持ちの”東急旧3000系列”のランナーに
付録しているものを使用しています。)

因みに床下機器ですが、


片方は製品付録の”J”の片方をそのまま。


もう片方は”J”と”K”を組み合わせると実車に近くなります

次回は塗装を行っていきます。です。

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