【再生産】150形気動車はいかが?

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

3月ごろ再生産予定になっているアイテム、キハ150形をご紹介。


▲この3機種です。

北海道で活躍する寒冷地仕様の気動車で、グリーンマックスではかなり前に初製品化された商品群のひとつでもあります。

今回は2012年に一度再生産された仕様でもう一度再生産いたします。
メーカー在庫も幸いなことにすべて売り切っており、久々の再生産を待たれていた商品です。


▲富良野線の0番台のパッケージ。


▲100番台は側面窓が小型化された仕様で室蘭本線の運用です。


▲こちらは0番台でも函館本線の仕様。

以下製品のイメージの掲載です。


<4017>


<4018>


<4019>

いずれも2両編成の動力付きで¥12,000-(本体価格)です。

さて、この製品の一番最初のロットはどんなだったか?


▲実はですね、10年近く前の製品ですが、当時は動力ユニットおよび下回りがTOMIXの部品供給を受けていました。現在はそういった仕様で製品化ができなくなっており、いずれもグリーンマックスの純正パーツに仕様変更されています。


▲当時はTNカプラー標準装備という豪華仕様でした。
現在はその独特な仕様からメーカー推奨しておりません。

*取り付けに関してはユーザー責任で行っていただくことになります。

車両同士の連結は付属するスイングドローバーで行います。

さて、再生産は3月ごろになる見込みですので、ご期待ください。

デハ!

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