マテリアルワゴン。

はいどぉーも、マルタイ商品化担当の井上です。

金型完成後のテストショットを速報的にアップしま

したが今回は少し詳しく紹介します。

東鉄工業色とプラッサー&トイラー社純正色のマルタイは

「本体」と「マテリアルワゴン」といわれる計測車両の2両で1組となってます。

そのうちのマテリアルワゴンを今回はピックアップ!

(手前の車両です)

前面はマルタイ本体と異なり、足元を見る窓がありません。

また作業中はこちらが後尾になります。

なんといってもポイントはデッキ部分。

模型化するに際して極力格子状の支柱を細く精密に設計。

デッキ部分には「発電機」や「エアコン室外機」、「タンク類」が

所狭しと積載されています

試作状態なのでこんな感じでデッキを透視目線で見られます

大型のタンクはストラクチャーで単体にて利用できそうですね♪

これら保線機械が活躍するのは営業運転が終わった夜間。

作業時には作業灯が目立ちます。

写真はKSP-2002バラストレギュレーターですが、マルタイ

も同じように煌々と作業灯が点灯します。

デッキ部分、後進時の運転台は蛍光灯で白色に光る姿を

内蔵するLEDライトユニットで再現します

これらの特徴を満載したマルチプルタイタンパー09-16

鋭意開発中で12月の発売予定です。

発売前から受注は殺到しておりますので~くれぐれも店頭予約をお忘れなく!

そうそう~この看板 (最後尾) も別パーツで製品に付属する予定です

今日はここまで。でわでわ~

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