先日はクロスポイントより発売の東武10080型をご案内しましたが、
今回は同じく伊勢崎線を走り、日光、他社線に乗り入れて福島・会津まで走る車両。
東武6050系についてふれていきます。
東武6050系は東武6000系の車体更新によって生まれた形式です。
その後新造された編成もあるため、元の6000系よりも多く、現在は27編成54両が在籍しています。
模型の製品としても”更新車”、”新造車”という形で製品化されています。
更新車、新造車の一番大きな違いは台車にあります。
製品でも台車の違いを再現しています。
また一部編成では霜取り用パンタグラフを装備しています。
このように2パンタの車両をもつ編成も製品となっています。
また6050系の製品ではすでに種別・行先が設定されています。
側面方向幕は省略、表示が何もされていない状態ですが、
こちらの6050系対応行先表示ステッカーをご使用いただくことで、
前面方向幕の変更や、側面方向幕の表示などが可能になります。
東武線内だけでなく直通先の野岩鉄道や会津鉄道の行先まで入っていますので、こちらもぜひどうぞ。
また、今回ご案内した製品はすべて通信販売が可能なものです。
日々在庫状況も変化しますので、在庫確認等はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
ありがとうございます。
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ご案内の商品は通信販売もご利用いただけます！
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