催事企画担当の中津です。いつもご覧くださりありがとうございます。
さてさて、タイトルに合致するアイテムといえば・・・、
コレですね♪
阪神1000系先頭車6両編成セット(動力付き)/¥26,500-(本体価格)
2両編成×3本の6両編成、6両全てが“先頭車”です!
両端に位置する先頭車の前面側連結器は、
形状リアルなダミーカプラーとなり、
それ以外の車両は
こんな形状で・・・、
付属のドローバーで、
連結するようになっています。
説明書にも図解がありますので、
誰でもカンタンに作業していただけますが・・・、
「TNカプラーを使いたい!」という方も、少なくないはず・・・。
ハイッ♪
使えますよ、TNカプラー!(前面部のみ)
オススメはトミックスの<0331>
ボディマウント伸縮式密連形TNカプラー、こちらが最適です。
まずはボディの裾を少し広げて床を外します。
ピンセットを使ってスカート部分のツメのロックを外します。
取り外したスカート台座から、ダミーカプラーと胴受けを外します。
画像のように、丸孔部分を爪楊枝の先端などで軽く押してあげますと、
カンタンに外すことができます。
外れました。
次にTNカプラーを分解します。
分解といいましても、台座から胴受けを外すだけです。
ピンセットの先端で、画像の部分のロックを外します。
すると前側2箇所のツメも解除され・・・、
こんな風に分解できます。
両者を並べてみますと・・・、
台座の部分の形がそっくりなのが解りますね。
・・・と、いうことで、分解したTNカプラーの胴受け部分を、
阪神1000系のスカート台座に装着します。
分解した時とは逆に、前側2箇所のツメを先にはめて、
その後、後ろ側2箇所のツメをロックします。
画像の部分をピンセットの先で軽く押さえると、ツメがロックされます。
装着完了!
早速、床に装着しましょう。
床のシャッターパーツをスライドし、ライトへの通電を遮断します。
床を車体に装着すれば・・・、
完了です!
ドローバーホルダー付きのスカート台座の場合も、
基本的に作業は同じです。
まずは後ろ側2箇所のツメを解除して・・・、
胴受けを外します。
あとは先程と一緒ですね。
先頭車同士を連結させる時にはライトを消灯させますが、
動力車の場合は、構造上、通電の遮断ができませんので、
画像の金色部分に紙片などを敷いて、通電を遮断すると良いでしょう。
~~~~~【注意】~~~~~
<4388>セットの場合には、
動力車にライトユニットが装着されていませんので、
この作業は必要ありません。
~~~~~~~~~~~~~
実感的な連結シーンが再現できました♪
貴方もゼヒ♪
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。