先頭車たっぷり!!

催事企画担当の中津です。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

さてさて、タイトルに合致するアイテムといえば・・・、

コレですね♪

完成品モデル<4388>

阪神1000系先頭車6両編成セット(動力付き)/¥26,500-(本体価格)

2両編成×3本の6両編成、6両全てが“先頭車”です!

 

両端に位置する先頭車の前面側連結器は、

形状リアルなダミーカプラーとなり、

それ以外の車両は

こんな形状で・・・、

付属のドローバーで、

連結するようになっています。

説明書にも図解がありますので、

誰でもカンタンに作業していただけますが・・・、

 

「TNカプラーを使いたい!」という方も、少なくないはず・・・。

 

ハイッ♪

使えますよ、TNカプラー!(前面部のみ)

オススメはトミックスの<0331>

ボディマウント伸縮式密連形TNカプラー、こちらが最適です。

まずはボディの裾を少し広げて床を外します。

ピンセットを使ってスカート部分のツメのロックを外します。

取り外したスカート台座から、ダミーカプラーと胴受けを外します。

画像のように、丸孔部分を爪楊枝の先端などで軽く押してあげますと、

カンタンに外すことができます。

外れました。

 

次にTNカプラーを分解します。

分解といいましても、台座から胴受けを外すだけです。

ピンセットの先端で、画像の部分のロックを外します。

すると前側2箇所のツメも解除され・・・、

こんな風に分解できます。

両者を並べてみますと・・・、

台座の部分の形がそっくりなのが解りますね。

 

・・・と、いうことで、分解したTNカプラーの胴受け部分を、

阪神1000系のスカート台座に装着します。

分解した時とは逆に、前側2箇所のツメを先にはめて、

その後、後ろ側2箇所のツメをロックします。

画像の部分をピンセットの先で軽く押さえると、ツメがロックされます。

装着完了!

早速、床に装着しましょう。

床のシャッターパーツをスライドし、ライトへの通電を遮断します。

床を車体に装着すれば・・・、

完了です!

 

ドローバーホルダー付きのスカート台座の場合も、

基本的に作業は同じです。

まずは後ろ側2箇所のツメを解除して・・・、

胴受けを外します。

あとは先程と一緒ですね。

 

先頭車同士を連結させる時にはライトを消灯させますが、

動力車の場合は、構造上、通電の遮断ができませんので、

画像の金色部分に紙片などを敷いて、通電を遮断すると良いでしょう。

~~~~~【注意】~~~~~

<4388>セットの場合には、

動力車にライトユニットが装着されていませんので、

この作業は必要ありません。

~~~~~~~~~~~~~

 

実感的な連結シーンが再現できました♪

貴方もゼヒ♪

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。  

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