催事企画担当の中津です。いつもご覧くださりありがとうございます。
先日発売となりましたJR九州の813系3000番台ですが・・・、
発売間もなくなのにもかかわらず、早くも・・・、
メーカー完売となります!
増結セット<4615>¥15,000-(本体価格)は、
既にメーカー在庫無し。
基本セット<4614>¥17,200-(本体価格)につきましても、
メーカー在庫残り僅かです!
改めて人気の高さが伺えますね。
真っ白なボディがとても印象的な3両編成です。
一転、前面は真っ黒!
この独特なデザインが、人気なんです。
JR九州の特徴のひとつ、“細かな標記類”は、印刷でしっかりと再現!
前面部です。
まず目に飛び込んでくるのは、大きな行先ですね。
「快速門司港」を印刷で表現しています。
窓下の細かな文字やロゴも、乱れなく表現しています。
スカート部にも、文字が描かれていて、
これも印刷で表現しています。
前面窓下のデザインもご覧のとおり。
スタイリッシュなフォルム・・・、格好良いです!
形式名部分の拡大。
高精度の印刷技術で、こんな細かな文字もつぶれることなく表現!
「Commuter Train 817」のアクセントも利いてますね。
屋根上を見てみましょう。
クーラーキセは、専用品を新規に起用。
ファン部分の“透かしモールド”も、これまで以上の技術で表現!
メッシュの彫刻も、たいへん細かなモールドで仕上げています。
大型で目立つベンチレーターも、形状リアルに再現しています。
先頭車前方上部の意匠。
実車のイメージをそのままに表現しています。
グリーンマックスでは初めてとなる“交流機器”の表現!
碍子(ガイシ)や機器は、実物に倣って立体的な表現としています。
改めて前面部の意匠を見てみましょう。
上り方と下り方で異なる“幌”の表現を、キチンと再現!
2枚の画像の違い・・・、わかりますでしょうか?
幌枠部分を作り分けている様子がわかりますね。
台車は、専用の“DT404K”を起用、新規製作しています。
セットの中には取扱説明書が同梱されていますので、
遊ばれる前にご熟読ください。
先頭車同士の連結には、増結セットに含まれる“ドローバー”を使います。
説明書の案内を参考に、連結をお楽しみください。
また・・・、
増結セットに含まれる“カプラーアダプター”を使うことで、
KATO製JR813系との連結もお楽しみいただけるんですっ♪
別途、KATO Assyパーツの
『クモハ383前面用カプラーセット』(47851C3)を、ご用意ください。
画像のような並びで、カプラーアダプターにカプラーを装着します。
床板に装着されているダミーカプラー付きのスカートを外して・・・、
KATOカプラーを装着したスカートを交換します。
装着完了!
あとは・・・、
ピンセットの先端で、矢印の部分を前にスライドさせれば・・・、
KATO製JR813系との連結をお楽しみいただけます♪
先頭車同士の連結の時には、ライトを消灯させる必要があります。
まずは床を外して・・・、
床板のシャッターを閉じて、通電を遮断すれば作業完了!
カンタンですね♪
気軽に連結運転をお楽しみいただけますよ♪
貴方もゼヒ!
それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。