出荷担当の関根です。
今回で作例紹介の最終回 完成までのご紹介です。
今回までの製作工程です。
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これまでで準備してきたパーツを
プラスチック用ニッパーでゲートを切り離し、
デザインナイフと
棒やすりで平らに仕上げます。
組立説明イラストを再度確認後 接着剤を使わず仮組みして、
問題なく組み合わせできるか、接着剤を塗る面を確認しました。
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確認後 必要部分にゴム系接着剤を適量塗り
隙間と直角に注意しながら貼り合わせます。
ゴム系接着剤が外側にはみ出した部分は、つまようじを使ってからめとりました。
屋根と土台も仮組みし、問題ないか確認して
ゴム系接着剤で貼り合わせました。
これで箱形にまでできました。
模型作りは各人各様自由に楽しむことが前提です。
これで完成としている作品を見かけることもありますが・・・
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小物の貼り付けに進みます。
接着剤を付ける前に仮組みで完成イメージを決めた後
ピンセットとゴム系接着剤を使って切り抜きパーツを取り付けました。
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同様に道具パーツを取り付け、
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小加工した切り抜きパーツも取り付けました。
はみ出したゴム系接着剤はからめとっておきます。
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ゼブラ模様を土台の厚みに合わせて切り出し、
段差の注意喚起塗装にみたててみました。
これで全てのパーツが配置されて完成としました。
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小加工例のご紹介です。
キットを組立る際に余るランナーをライターであぶり
柔らかくなったところで、引き伸ばすと糸状に変形します。
早く引くと細くなり、ゆっくり引くと太いものができます。
いくつか準備して気に入った太さの部分を切り出し
配電盤の配線と
エアコン室外機につながる配管に見立てて取り付けてみました。
雨どいをイメージしてちょうど良さそうな太さに伸ばしランナーを
準備して 現物合わせでピンセットを使って曲げた後
少量のゴム系接着剤で取り付けました。
かなり にぎやかな詰め所になりました。
作例としてですので、作者がイメージするパーツを取捨選択してお楽しみください。
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No,2149 保線詰所 2棟入 ¥600(本体価格)のご紹介でした。
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小さい建物ですので、レイアウトのわずかに残っている土地に設置しやすい製品です。
鉄道施設以外にも加工次第で、工場入り口守衛詰所や交番、倉庫等
単純な形状の建物の再現に使えそうです。
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関連商品として
No,2151 保線区車両と詰所 ¥1200(本体価格)
このセットに同製品が1棟含まれています。
関連記事 保線区車両
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No,2152 集合住宅 作例のご紹介に続きます。
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