こんにちは、ナゴヤ大須店の竹内です。
本日は再生産品の入荷がありましたのでご案内。
まずはこちら。
名鉄2000系”ミュースカイ”が入荷しました。
4051 名鉄2000系 新造編成 基本4両編成セット ￥19,000-
4052 名鉄2000系 新造編成 増結4両編成セット ￥16,000-
4053 名鉄2000系 改造編成 基本4両編成セット ￥19,000-
4054 名鉄2000系 改造編成 増結４両編成セット ￥16,000-
（いずれも本体価格）
名鉄2000系は2005年に中部国際空港への旅客輸送を目的として登場しました。
最初期は3両編成で登場しましたが、予想を超える利用状況から中間に1両増結しての4両編成化や、
4両編成を2本新造するなどして、現在はすべての編成が4両となっています。
新造編成と改造編成の違いを見ていきましょう。
まずはここ。改造編成（画像下の車両）ではパンタグラフの移設を行っているのでその痕が残っています。
もうひとつは先頭車の窓配置。改造編成では一人掛座席だった部分が、新造編成でははじめから荷物置き場になっているのでこのように違っています。
ちなみに改造編成でも座席を撤去して荷物置き場を増設しています。ですので、その部分はカーテンがしまった状態の窓ガラスになっています。
このような違いのある名鉄2000系。お好みの編成でお楽しみください。
続いてはこちら。
近鉄1252系の京都・奈良線仕様が入荷しました。
4432 近鉄1252系 京都・奈良線 先頭車2両編成セット（動力付き） ￥11,000-
4433 近鉄1252系 京都・奈良線 増結用先頭車2両編成セット（動力無し） ￥8,400-
（いずれも本体価格）
1252系は1230系の中の1形式となります。15編成30両が現在運用されています。
1番の特徴は台車がそれまでのKD-96からKD-306に変更された点です。
増結セットにて車番の設定されている1277Fは1026系1030Fの先頭2両を改造の上1252系に編入、という編成です。
前面の種別・方向幕はすでに印刷されていますが、こちらの変更や側面方向幕を設定したい方は・・・
〈6815〉近鉄通勤車（京都・奈良線）対応ステッカーをどうぞ。
1116C 近鉄1252系（相直対応車） 増結用2両セット ￥6,500-
1117C 近鉄1252・1436系（VVVFロゴ無し） 増結用2両セット ￥6,200-
（いずれも本体価格）
1252系の塗装済キットも入荷しています。〈1117C〉VVVFロゴ無しのキットでは1436系も製作することが可能です。
ぜひどうぞ～。
最後にもう1点。ストラクチャーから新製品の入荷です。
洗浄台、乗降台、パンタグラフ点検台の着色済み車両区設備シリーズ。
この3つをひとまとめにした・・・
車両区設備セットが入荷しました。（本体各￥2,500-）
色はグレーとライムグリーン。
それぞれ2基ずつを製作可能なセットとなっています。ぜひどうぞ。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
ありがとうございます。