毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
漸く公開となった113系の試作ボディをじっくり見てみることにしましょう。
▲まだ試作1発目ということもありまして、部分的に修正を要する箇所がありますが、概ねコンセプトどおりのものが見せられるまでに至りました。
▲とにかく似せることが難しい前面、グリーンマックスでの解釈ではこうなります。
極力実車の形状を忠実にスケールダウンするように努めています。印象把握は皆さんの目にはどう映っていますでしょうか?
▲見てのとおり、タイフォンは別パーツにしています。ただしユーザー取り付けではなく、製品上は取り付け済みになります。助手席側前面窓下部の手摺が彫刻されていませんが、製品ではちゃんと彫刻されます。(確認のための成型ということで)
▲113系ではひとつの見所となるジャンパ栓、ここは別パーツでリアルに再現されます。
付属の栓受けパーツorケーブルをユーザー取り付けで対応しました。
▲妻面の意匠。
排気ダクトも立体的で、複雑な構成の配管類や幌枠もこの精度で再現されます。
EVOのクオリティに限りなく近づけているのがお分かりでしょう。
▲基本的にEVOで培った精密具合を踏襲するものとなっています。
▲まだまだ改良されていきますので、これからにご期待ください!
デハ!