グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
出遅れてしまいすみません・・・商品企画の鈴木でございます。
前回は「ミッキーマウス」で語っていただきましたので、「す」で始まる今回のお題は・・・?
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擦り板 【すいいた】
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カーボンスライダー・・・これは京成のみならず、大半のパンタグラフで採用されています。パンタの擦り板には、カーボン系や鉄系の焼結合金、あるいは銅系の焼結合金が使われているとのことです。
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京成で使用されているパンタのホーン(先端部分)は、ご覧のような形状をしています。京成以外でも京急、名鉄、阪急、その昔は近鉄や東武でも見られました。
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やや見づらいですが。これは京急600形のものです。ホーンの形状は京成のタイプと異なり、まるで交流型パンタの様になっています。
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グリーンマックスでは、新たに4種類のパンタグラフを展開いたします。
5811 PS13G 発売中のPS13Nパンタグラフを未着色状態をご用意いたしました。
5812 PS16W 関西で活躍する103系や113系などで見られます。
5813 PT43H 京急600形や2000形などに見られる高速対応型のパンタをご用意いたしました。
こちらの3種類は、価格¥600(本体価格)になります。
5814 PT43S 京成を初めとした、今もなお黒色で使用されているパンタを製品化しました。
価格は¥700(本体価格)になります。
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さて、続いて参りました この企画ですが、今回で一旦終了することになりました。ご愛読ありがとうございました。
また、どこかでお会いいたしましょう。 それでは、また。