【飯田線】クモニ13を作ろう!の続き!

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

クモニ83の101番がいよいよ出荷になります。クモニ83の相棒としてクモニ13を連結するのも飯田線ならではの編成。でも完成品モデルがラインナップされていないこともあり、キットから作るのが定番になっています。


▲以前から進めている工作の進捗!
なお、前回の記事はこちらを参照

空気作用管と母線を屋根に接続、屋根板は塗装前に接着させておきました。

今回の工作の要点は次の通り。
・クモニ13025として作る!
・KATO製品とクモニ83の間にアダプター的な連結を目的とする!
・キットと異なる配管を作り分けて飯田線のクモニ13にする!
・手すりなどはキットの余分なディテールを削ぐだけにして植え替えはしない!

このぐらいの目標でいいかと思いましてね。

そういえば・・・

▲クモニ13の台車はDT11を使います。DT10との違いは主に台車の前後にあるブレーキ機構の有無。少しばかりゴツイ感じがイイんです。
No.5046 DT11 ¥400(本体)

で、それだけじゃなくて・・・


▲最近KATO(ラウンドハウス)からスポーク車輪が発売されましたよね?
旧型車両のディテールアップにはもってこいのパーツなので早速付けてみました。
ん・・・この画像では判りにくいかな?
でもこれはこれで効果がありました!集電非対応の場合のみに適応できる構造ですので、扱いには気を付けましょう。万一集電改造した場合はショートの原因になります。

今回の進捗はこの辺まで。ちょっとずつ進めてますので、乞うご期待!

デハ!

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