毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
ここを読んでいらっしゃる方の大半は『大山通信』をご存知かと思いますが、その大山通信の時に書いていた記事を再掲してみようと思います。まだログは残っているのですが…
さて、ここに来て近鉄というキーワードということにあまり意味はありませんが、そういえばエビ色1色の車両製品って、どんな形式で再現できたかなと思いまして。
さ、ここから再放送!
アタシの記事で近鉄っていうのも珍しいですが(生粋の江戸っ子なモンで)…
▲赤一色は世代的にある年代より上の方しかわからないかもしれません。
アタシは当時電車の写真で近鉄電車はいろいろ見てました。特急以外はホントに赤一色でしたね。
▲ひょっこり登場したのはかつてのエコノミーキット版の2610系。
たしかに現在の水準からは少しばかり設計が古臭いですが、結構「らしく」仕上がってると思います。
ちなみにクーラーは分散キセになっています。
▲今度の製品はひとまず連続キセのほうをリリースしますが、分散キセも出してほしいという要望は多く出ています。
▲色もいろいろ、異論があるかもしれませんが、ちょっと違いますかね?
向こうにはスナックカーが・・・
▲さて、今回新たに成型すると案内している種別窓、キット時代はしっかりと彫刻がありました。(手前)
これはこれでよく出来ているんですよね。作られた方も多いのではないでしょうか。
▲トイレ窓付近。キットのほうは特に加工していないみたいです・・・
▲で、こっそり横付けしたのは12200系スナックカーのスナックコーナー撤去後・・・のアレです。
時代設定的にはこのあたりの競演になるかと思います。
▲12200系もいろいろなタイプをリリースしましたが、その時代ごとによって細部の違いが出ていて面白い車両です。赤いのもいいけど、やっぱりホーネットカラーもあわせて楽しみたいですね。
ここまでが過去ログ。
近鉄車両もかなりいろいろやってきましたが、まだまだ製品化できるネタはいっぱいあります。次発表するのは何系でしょうかね?
そんなわけで再放送ネタをたまに上げたいと思います!
デハ!