はいどーも、スタッフブログをご覧のみなさん~こんにちは、井上です。
6月中旬に発売(再生産)となりました【塗装済みキット~京急1000形】
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これをベースに改造した過去ログがこのブログの前身に残っていましたので再アップ!
今回は第5回、上回りはほぼ完成し床下機器へと進みます
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では続きをどーぞ
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早く完成させねば・・・と思うのですが、なかなかどうして進んでない。
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今回は床下機器の加工を「虎の巻」だけに、見て真似られるよう紹介します
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まずは床板を2枚重ねにして・・・床下機器は
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これを資料として本棚から引っ張り出してきました
「とれいん」2003年9月号~
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この一冊で床下機器の工作は事足りるような内容なんですね
興味あるかたは探して見ては!?
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そして本題にもどります
今回、部品取りに供されるパーツ達は
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1、近鉄12200系パンタ無車用 床下機器 4064B
コンプレッサーが目当てです
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2、京阪2400系用 床下機器 4123B
抵抗器がメインです
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3、エコノミーキット用の床下機器 A-1
2連のエアタンクが目当てです
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そのほかにキット付属の「J&K」も使います
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「虎の巻」と銘打っていますので ↑ まんまマネして工作できるように一枚資料写真をアップ
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細かくよく見えないですね・・・ということで各床下の組替え途中を・・・
床下機器は「三菱製」と「東洋製」に大別できます
まずは東洋製のパンタ無し車両~2連のエアータンクが目立ちますので再現
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次に東洋製のパンタ付車両にかかります
ずらっ~と並んだ抵抗器。京阪2400系用のパーツを2両分・・・豪華に使いました
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製作している「京成1000形」は前後2両で東洋/三菱と異なる機器が搭載された編成だったので・・・
↑ 三菱製の床下並びらしく、パーツの並び替えをします
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最後にパンタ付き車両の三菱製床下機器を・・・
抵抗器は東洋と微妙に異なるので、京阪2400系パーツは使用せず、キット付属の「J」パーツを利用します
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ささっと「らしく」パーツと入れ替えて、次に塗装へと参ります
京急の床下機器の色って・・・かなり明るい灰色なんですよね
手元にある灰色系のチップとにらみ合いしつつ、今回は「クレオスMr.カラー 338」をチョイス
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色調の確認も兼ね、胴受けパーツに試し吹き~
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明るすぎるかと思いましたが、まあ模型なのである程度強調することも考え、床下機器の塗装を始めます
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ブラシを使って、「左右から~裏から~」塗り残しのないよう満遍なく吹き付けまして
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乾燥が終われば接着へと進みます
今回も「クレオス 美透明接着剤」を使用します
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床下機器パーツによっては、接着基部の厚みがないタイプがあります
そんなときは↑プラ材でゲタをはかせます
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この車両はほとんどゲタ履きの床下機器接着ですね・・・(汗)
クリップでシッカリ接着~乾燥~固着をしつつ
ゲタ履きには「EVERGREEN 113 0.75×1.5mm」のプラ材を使いました
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てことで、接着終わり
1両1両に個性ある再現ができました~床下機器パーツは付属しているパーツを使うもよし、ちょっと工夫してみるもよし、キット作りを楽しんでみてください
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抵抗器群・・・いい感じに決まりました
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さてさて、次回つづきはいつアップになるやら・・・ではまた!