はいどぉーも、スタッフブログをごらんのみなさん~こんにちは、井上です。
京急1000形塗装済みキットの再生産にあわせて改造ネタを再アップ
車体をある程度~加工し終わり今回は塗装へと進みます。
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では第3回、当時のネタをこちらからどーぞ
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前回までで屋根の工作が終り・・・
塗装済キットなので、なるべくそれを活かしつつ〜どうにもならない屋根は塗るならついで、個性的にしてみました
(豆知識:この塗装済キットの屋根、タッチアップはクレオス Mr,31軍艦色1が近似色です)
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↑ すでに塗り終わってます・・・(汗)
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屋根はベースに ?クレオス Mrカラー No,333
スポット的で枕木方向に ?クレオス Mrカラー No,317 の順でエアーブラシ塗装。
モニターは クレオス Mrカラー No,339 を使用。
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↑ ボディにはめてみました
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京急車両のモニターやヒューズボックスなどはかなり明るい色なんですよね
クレオスMrカラーの中で、白にかなり近い灰色となるとNo,339がオススメ
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実物観察・・・パンタに近いクーラーキセは汚れています
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クーラーを接着前にマスキングせず、進行方向からエアーブラシで汚し吹き
クレオス Mr,101 スモークグレーを使用・・・この塗料、ツヤありなのでテカテカに仕上がります(苦笑)
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なのでつや消し剤添加/つや消しクリアー吹きも忘れずに
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だいたいの塗装も終り・・・飽きてきたので毛色の違う作業に切り換えまして・・・
↑ アンテナ・ヒューズボックスは新たに取付穴を開けなければなりませんので、まずノギスで足の直径を〜
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穴あけ後。
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↑ アンテナパーツは2本足ですが、片足分のみ開けました。
2本足の間隔をピッタリ開けにくいので・・・手抜きです。。。
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ピンバイスを回転させ始めって刺さり始めるまでにズレやすいんですよね。
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↑ それを防ぐために、モデラーズナイフを希望位置に軽く刺し〜回転させます
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その後、軽く凹んだところにピンバイスで工作。
このようにガイド穴を軽く掘ってからだと、ズレにくいですよ
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ヒューズボックスはキットとは位置が異なります
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↑ 都合よく配管の上にくるので、追加工作などせず取付穴を開けます
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取付後に強度の不安があったので、2本足分を(ちゃんと)穴あけ。
多少間隔ずれて押し込んでも壊れそうにないパーツぽいですから。。。
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だんだん集中力って完成に近づくほど落ちてきますよね・・・(苦笑)それに負けず作業を進めます
屋根をはめ込み・・・正面の雨どいが白色プラ材のままで目立っていて〜塗装にうつります
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キレイな白色帯を活かしたいので、部分的な塗装吹付けで済ませます
↑ マスキングはピッタリ貼り付けると塗膜の段差だできますので、写真のように浮かせた状態にします
それにより塗料の境界がボケ、目立たなくなります。迷彩塗装の要領に近いですね
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使用した塗料はGMカラー No,29
薄め液でブラシ用に希釈し〜浮いているマスキングの奥の方に吹き込まないよう角度を考慮しつつ吹付けます
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続けてツヤの調整のためクリアー吹付けに。
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その前にステッカー・インレタを貼り付けてしまいます
↑ 取説と照らし合わせながらこのように・・・
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分散冷房車の正面、特徴あるジャンパ栓跡を追加します
○×4ヶのプラ材を切り出します。まとめてザックリとアートナイフでカットすれば厚みも均一にできます
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使用したプラ材はプラストラクトの丸棒1,omm
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同じく、四角棒1,0×1,0mmを利用
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余り薄く切ってしまうと丸まってしまいますので、ある程度厚みを持たせつつ↑カット
いくつか切り出しておいて、程度のよいものを選んで使いました〜
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マスキングテープの輪に貼り付け
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バーミリオンを塗装
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クリアーを塗装
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慎重に接着
最近、TAMIYAセメントのリモネンを購入し使って(使い分け)います〜流し込みより強固+白蓋セメントよりドロドロになりにくいようで
重宝しています
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右の偶数車正面はイカつく決まりましたね!
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・・・そしてツッコミが聞こえてきそうですが・・・
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「そうです!単純に京急作ってもツマラない!」 こんなオチがついたところで次回に続きます
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(次回、京成にしてしまったが故、残念なコト&ザンゲがございます・・・)