はいどぉ~もぉ、梅雨がうっとしいーですね。撮影に出かけられない・・・・
社内ピカイチの京成●カ2号こと井上です。
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さてさて京成しりとり 【 運転室(うんてんしつ) ⇒ つ 】 とゆーことで
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「 つ 」 といえば 「 津・・・ 」 (今回は長いよ!)
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【 津田沼駅 (つだぬまえき) 】!
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京成高砂が東京の要衝であれば、千葉側の要衝がココ。
千葉線への分岐、新京成の始点~ ちょっと?! かなり?! あるけばJR総武線
との乗り換えも。
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正式には 「京成津田沼」 。 略して 「ケーツ」なんて言ったりもします。
JRの津田沼は「ツダヌマ」といって~なにげに区別されていたり。
ナンバリングはKS26
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ん?
▼ ↑カメラ ???
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うん。矢印の方向を見たら確かにカメラがありました。
誰向けの情報なんだか~(苦笑)。
こーゆーところが嫌いになれませんね(笑)ケーセー
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駅は地上に設置されており、上野方には大きな踏切が。
側面撮影するには最適、交通手段として渡ろうとすると・・・・・・デス。
それにしても歩行者がフリーダムですね(笑
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駅前にはある意味有名な習志野署の交番があり、パンダ撮影にも最適♪
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昨年末までは交番が改築で、千葉県警名物の移動交番車が
移動せずに~常時駐留しておりました。珍しいですね。
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★ちょっと改造しちゃえば交番に。
GMストラクチャー 保線詰所/乗務員詰所
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駅の裏手にコソコソっと入っていくと、このようにクリアーな写真が撮れ
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場所的にはホームの横。
ここは 「 棺桶線 」 なんて少々不吉なあだ名を聞いたり聞かなかったり。
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たしかに入線するには本線⇒津田沼車庫⇒ココ。と奥の奥。
しかも突き当たりになってますから、あだ名も納得?!
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ちなみに工夫すれば▼一風かわった写真撮影も。
(撮りやすいトコロですが~撮影は節度を守って迷惑にならないようにお願いしますね)
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★棺桶線作るなら、GMストラクチャー 車止
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【 津田沼駅 】 成田空港へ向かう本線、津田沼1号踏切
上記の側線にたたずむ3500形が見えます
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そして反対側は・・・津田沼車庫が一望できます。
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★津田沼車庫にも存在、乗降台。GM着色済みストラクチャー
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本線を跨いでレンズを向ければ屋根上の資料収集も容易。
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★津田沼書庫にまあまあ似ている。GMストラクチャー電車庫。
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さらにレンズ先には~昨年度末に 「拠点機能形成車」 が配備された習志野
消防署があります。
~先日のお披露目に行きたかった(悔~
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話は形成から京成に戻しまして。
【 津田沼駅 】の上野方へ。
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ここにも資料収集向け、絶景があるんですね~
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千葉中央方面から津田沼止まりでやってきた列車は
このY線に一旦入り、始発として折り返してていきます。
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その折り返しがチャンス! JR乗り換え組や近隣の大学生らの
痛い視線さえ気にしなければ~最高のポイントです(苦笑
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上野方にはY線のほかに、新京成がありえない?!カーブを描きながら分岐
していきます。
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駅の北側にカーブ直上へかかる橋(歩道橋)があり、これまた新京成車両の
資料写真を撮るに最適なポイントがあります。
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★未塗装も着色済みの発売中~GM歩道橋キット。
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~204F来ないかな~ 252F来ないかな~ もしかしたら224F来るかな~と
思いながら重症の2号はたまに8800形などを撮影しております~(爆
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きっついカーブを左に右に~ 先にはJR総武線を乗り越えるガーター橋。
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この橋の土台、日本陸軍の鉄道連隊が作ったものを利用しているようですね
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★立体交差の必須アクセサリー、GMキット~架道橋。
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テツドウレンタイ!ですよ~♪ にひひ
さすが軍郷 習志野 ですね。
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この区間は新京成唯一の単線区間。でもよく見ると橋脚は複線分。
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いやいやいや前後のカーブ考えたらKATOのフレキシブルレール
使ってもキツイでしょ?!(笑
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橋を渡ってもカーブはさらに続きます・・・・さすが新京成電鉄カーブ式会社。
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~この先にある中学校からは習志野出身のゲーノージンが。その昔は
津田沼駅でたまに見ましたね~でも津田沼は津田沼=JRの方ね。
京成は使わないらしい(苦笑
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また近くには当時の陸軍機関車も保存されており鉄分たっぷり。
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京成津田沼とJR津田沼の間には~
帝国陸軍~鉄道第二連隊の正門が保存されています。 カッコイィ~♪
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JR津田沼からだとスグなんで~観光してみてください
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とゆーことで 【 津田沼駅 (つだぬまえき) 】 でした。
続きの 【 き 】 。 鈴木さん~よろしくです!