【東武】8000系は50年。東上線は100年。

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。


毎日のように通勤で利用している東上線。その歴史は今年の5月で100年を迎えました。
スカイツリーラインの『伊勢崎線』は1899年開業なのでもっと歴史が長いのですが、それでも1世紀以上ですから、そりゃ何もない平原に世界一高い建物も立ちますわ。


▲そんなわけで開業から100年の東上線はこんなイベント運用がありました。
新前面のセイジクリーム8000系でも話題を呼んでいますが、これが大山を通ったのも最初で最後といわれています。
東武の通勤車両でセイジクリームのボディは今から30年以上も前。金八先生も第2シリーズあたりまでの話ですね。(それはどうでもいいって?)


▲新前面ではないですが、当時の姿はこうやって商品がございます。こちらは最近発売になった塗装済みキットです。
模型は現在の更新車(修繕車)のボディを利用しているため、車体側面に方向幕が彫刻されています。なので『~タイプ』と謳っている理由なんです。


▲でもそれを除けば80年代の懐かしい姿をそのまま再現できます。
客扉の黒Hゴムがちょっとしたアクセントになっています。


▲東上線でも伊勢崎線でも、この顔でこの色というのを懐かしむ方は多いのではないでしょうか?

さてさて、実はですね・・・

クロスポイントから未塗装キットの8000系が再生産されます。


▲単に塗装、印刷が省かれた商品ですが、工作や加工を楽しみたい方には打って付けのアイテムでもあります。


▲グリーンマックスザストアでのみの販売製品です。こちらは製品の性質上、少量生産ですのでお求めの方はお早めにどうぞ。

え?新前面のセイジクリームは出ないのかって?
なくもない話ですけど・・・いいね!が100行ったら検討しましょうか?

デハ!

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