GM通信をご覧の皆様、こんにちは。
サービスセンターの鈴木です。
既に何度か紹介しておりますが、発表済の新製品から「西武6000系(6117編成・ベンチレーター撤去)」のご紹介です。
プロトタイプは、池袋線で活躍中の6117編成(画像)です。
先日、新宿線への転属になったことで、話題を集めている西武6000系。前面が白色であるため、ひと際目立ちますよね。
それでは参りましょう。
今回の製品において、最も目を惹く箇所は、やはり屋根上ではないでしょうか。
今回の製品化に際して、ステンレス車としては初めて起用されました(既存のアルミ車では起用済み)。トレードマークだったベンチレーターが撤去された屋根は、まるで九州地方で走っている車両の様に見えます。
「ベンチレーターが撤去された屋根」をご覧いただいていますが、屋根上のビードが途切れている箇所が、かつて固定されていたベンチレーターの跡であることを物語っています。
全景をご覧いただいています。本当に何もありませんね。
※画像は旧製品です。
パンタグラフは既存の「PT44S」を採用いたします。
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2023年4月以降発売予定
☆製品情報はこちらです。
<31698>
西武6000系(6117編成・ベンチレーター撤去)
基本4両編成セット(動力付き)
¥22,220-(税込価格)
☆製品情報はこちらです。
<31699>
西武6000系(6117編成・ベンチレーター撤去)
増結用中間車6両セット(動力無し)
¥22,770-(税込価格)
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・製品の発売は、2023年4月以降を予定しております。
・今回ご紹介した製品において、メーカー受注は締め切っております。
なお、販売店様により、予約締め切り日は異なります。詳細は各販売店様までお問い合わせ下さい。
それでは、またお会いしましょう。