毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
6月8日に『JR115系1000番台(SETOUCHI TRAIN)』、『 JR115系2000番台(30N更新色)』、『 JR113系7700番台(30N床下グレー)』、『JR115系1000番台(30ND-14編成・中国地域色)』をそれぞれ出荷致しました。翌9日問屋納品です。
【SETOUCHI TRAIN】
▲せとうちパレットプロジェクトの一環としてラッピングデザインが施された編成です。
▲所々黄色の車体色が残っているのも愛嬌があっていいですが、この装飾もなかなか綺麗なものです。
3両編成と手頃なところではありますが、実際には他編成との併結で6両などでの運用があります。
▲もちろん行先表示は点灯します。
▲パッケージのスリーブは特製です。動力付きのセットと動力なしのセットで用意があります。(編成内容は同じです。)
<50680> JR115系1000番台(SETOUCHI TRAIN)3両編成セット(動力付き)…¥23,650-(税込価格)
<50681> JR115系1000番台(SETOUCHI TRAIN)3両編成セット(動力無し)…¥20,570-(税込価格)
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【115系2000番台】
▲広島の所属で、2014年までの姿をモデル化したものです。
▲2000番台は国鉄時代より同地域で活躍したグループで、半自動ドアスイッチの設置など側面の窓寸法が変更されるなどの改造がありましたが、原型に限りなく近い姿を保っていました。
<30416> JR115系2000番台(30N体質改善車・L17編成・更新色)基本4両編成セット(動力付き)…¥24,750-(税込価格)
<30417> JR115系2000番台(30N体質改善車・L18編成・更新色)増結4両編成セット(動力無し)…¥22,000-(税込価格)
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【113系7700番台】
▲緑一色の113系!ですが、今度の製品は床下がグレーの編成。
今では西日本にいる元国鉄型の車両のほとんどがこういった変更を施されています。
▲113系といいながらも、なかなか113系と115系を見分ける術の少なくなった編成ですが、両端がクハであることが想起させるところです。
<30418> JR113系7700番台(30N体質改善車・L14編成・床下グレー)基本4両編成セット(動力付き)…¥23,430-(税込価格)
<30419> JR113系7700番台(30N体質改善車・L14編成・床下グレー)増結4両編成セット(動力無し)…¥20,460-(税込価格)
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【115系1000番台D-14編成・中国地域色】
▲黄色一色も今では定番ですね。岡山にいる1000番台のグループです。
▲115系の1000番台の特徴は電動車にある雪切室ルーバーでしょう。関東でも以前は山岳地帯では当たり前のようにいたグループですが、いまでは西日本の一部で見るだけになりました。
もっとも、一部の窓が埋設されたり原型とは少し異なる姿になりますが、まだしばらくは活躍してくれそうな車両です。
<30420> JR115系1000番台(30N体質改善車・D-14編成・中国地域色)3両編成セット(動力付き)…¥20,460-(税込価格)
デハ!