毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
3月26日に「阪急1000系」を出荷致しました。翌27日問屋納品です。早ければ週末には店頭に並ぶかもしれませんね。
▲第1弾の神戸線。久しぶりに阪急の新規金形製品となりました。試作品から塗装・印刷がアップデートされて、より精悍なものに仕上がりました。
▲所々に見所が詰まった車体。製品としても新たな試みが詰め込まれています。
▲予てより計画していた床下機器の取り付け方法で、車両ごとに微妙に異なる配置を再現するため、機器類ごとにわけて基部に取り付ける方法を採用しています。もっとも、まだ試験的なものでもあるので今後の展開が気になるところですね。
▲「グレー車輪」の採用は京王1000系からですが、実はこの製品･･･波うち車輪なんです！画像でお判りいただけるかというところですが、あまりメリハリが強いと大味な波うち表現になってしまうので、コントラストを極力おさえた印刷で再現しています。実際に転がしてみるとよく分かるので、ぜひ製品でご確認いただきたい部分です。
▲最近では方向幕の点灯ギミックは標準装備になりつつありますが、この製品では通過表示灯の切り替えギミックが盛り込まれています。各駅停車から急行、特急の表示が替えられるのは楽しみの一つになります。
切り替えスイッチはライトユニット裏側にあります。車体と床板を分離するだけですので難しい加工はもちろん不要。※切り替え方法は必ず説明書をご確認のうえ行って下さい。
▲さて、しんがりの1102に搭載されているFOMAアンテナ。屋根上の白いオニギリのことですが、次回発売の宝塚線の1001編成とは配置が異なっており、忠実に再現している部分も注目ポイントです。
30911:阪急1000系（1002編成・神戸線）8両編成セット（動力付き）¥40,480-（本体価格¥36,800-）
■メーカー在庫は十分にあります。
▲予約してなかったけど、やっぱり欲しいな･･･と思ったら、ぜひ販売店にご相談下さい。
※公式HPが少し見やすくなりました。HPはこちらから。
デハ！