毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
「東武50000型・新ロゴ付き」は、6月7日に出荷が決まりました。発売までもうしばらくお待ち下さい。
▲東武50000型は、2005年から東上線で運用されている東武初のアルミ車体の20m4扉の通勤車です。アルミ無塗装の車体に、前面窓下には塗装で、戸袋にはシール貼付によりオレンジ色が配されています。
最初の51001編成は、正面非貫通で前面窓は大型ガラス1枚とされ、側面窓も1枚ガラスの固定窓で登場しました。51002編成からは前面に非常用貫通扉がオフセットして設けられ、これに伴い前灯/尾灯の位置も変更されています。さらに、51003編成からは、側面窓が車端部を除き2分割開閉可能となりました。
▲基本セットは6両です。東上線運用の10両化には増結4両セットもお求め下さい。
50000型はいままで様々なバリエーションをリリースしてきました。最初の製品グループは東武のロゴマークがまだ旧式のものでした。今回は製品タイトルの通り新ロゴマークを掲示した50000型です。
▲本製品は後期型がプロトタイプで、屋上にロスナイ(換気扇の屋上機器)がないグループなので、わりとのっぺりとした屋根をしています。50000型のバリエーションは屋上のほかにも側面窓の開閉機能の違いなどに差異があって興味深いですね。
▲前面行先表示は「快速・池袋」を表示。もちろん印刷済みです。行先を変更する場合は、別売りのオプションステッカー(品番:6811)をお求め下さい。なお、ステッカーの収録内容は東上線のほか伊勢崎線の運用50050型まで対応していますので、いろいろ使えてお得です。
<出荷製品ラインナップ>
30720:東武50000型 新ロゴマーク付き 基本6両編成セット(動力付き)…¥26,000-
30721:東武50000型 新ロゴマーク付き 増結用中間車4両セット(動力無し)…¥13,100-
6811:東武50000型/50050型 対応行先表示ステッカー …¥1,300-
◆車両製品はメーカー完売です。
デハ!