デイリーで運行されていた新宿線臨時の4000系、終わってしまいましたね~
最終日に撮ってきました~生産管理の井上、おばんです
今日はタイトルの生産管理上不可欠な 「商品番号」 について~よもやま話
今後は皆さんも知っておいて損はない情報ですよ。
現在、グリーンマックスから発売されている各カテゴリーの商品のうち、完成品車両の品番は4000番台が付番されています
(イメージです)
今月の新製品発売にある「E653系しらゆき/いなほ」から商品番号が5桁に変更となっています
(イメージです)
という理由もありながら、最大のポイントは動力ユニットなんです。
新旧搭載動力を見分けるために品番が変わりました。
新開発の「フライホイール付きコアレスモーター搭載動力ユニット」、これを内蔵する製品が
~4ケタ4000番台から5ケタに変更~
完成品車両は今後、50000番台と30000番台に分かれます
今回のE653系は「30000番台」ですね
商品番号30000番台は【定番商品】を示し、モチーフとなる車両はオーソドックスなタイプで、製品としてもある程度の期間をもって再生産を見込むものです
(こらまたイメージです)
商品番号50000番台は【スポット生産】を示し、時事ネタや一回きりの生産製品などが該当します
(イメージです)
完成品を店頭で見かけたときは
4ケタ=旧動力 5ケタ=新動力
3で始まれば定番、5で始まればスポット商品として見分けてくださいね
(=ひとりごと。今後は50000台品番は店頭在庫がなくなれば手に入らない商品かも・・・ということが見分けられます&買い時を逃さない目安にどーぞ)
商品番号トリビアでした~でわでわ。