軽加工で“重厚感UP”!!

催事企画担当の中津です。いつもご覧くださりありがとうございます。 

 

先日、再生産で出荷いたしましたコチラ、

<8636>動力台車用車輪A(黒)/¥800-(本体価格)

<8637>動力台車用車輪B(黒)/¥800-(本体価格)

足元をビシッと引き締めるアイテム・・・、ご活用いただいておりますでしょうか。

 

例えば~・・・、

コレに、装着してみましょ~♪

 

 

使われている動力ユニットが、

「TOMIX室内照明対応完成品標準型用」ですので~・・・、

使うのは<8636>となります。

製品の状態では、銀色の車輪が装着されています。

まずは“動力台車”を取り外しましょう。

こんな感じで~・・・、

片側から外します。

手前の黒い車輪に交換してみましょう。

今回の生産から黒色の表現を変更しており、

ご覧のように、“金属質感のある渋い黒色”となっています。

左側の車輪には滑り止め用の“ゴム”が巻かれているのにご注目。

小さな説明用紙が封入されていますので、まずは一読していただき、

理解した上で作業を始めてください。

説明書の図のように、台車枠からフレームを取り外します。

すると、フレームに装着されているギア類も一緒に外れます。

フレームは・・・、

こんな感じで外します。

外せました。

 で、車輪を取り外します。

外した車輪(右)と黒い車輪(左)。・・・イメージの差がご理解いただけますでしょうか。

動力台車枠に、黒い車輪を置きます。

画像のように、カプラーから遠い側に、“ゴム”付き車輪を配置します。

 

ギアとフレームを戻します。

まずは、ギア付きのフレームから。

文字にし辛いので、まずは画像をご覧ください。

後ろ側の“ツメ”から止めるようにします。

その後、前側のツメを止めればOKです。

ちなみに“ツメ”とは・・・、

後ろ側がココ、

前側がココ

です。

次に、ギアの付いていない方のフレームを、先程と同じ要領で装着します。

後ろ側のツメがココ、

そして、前側のツメが・・・、

こことなります。

フレームが歪んで装着されてしまうと、ギアがロックされてしまい走行できませんのでご注意を。

ちょっと見辛いですが、黒い車輪に交換できました♪

軽加工で、重厚感ある雰囲気がお楽しみいただけますよ♪

 

ちなみに動力車以外のトレーラー車には、

<8634>集電対応車輪(黒)/¥850-(本体価格)

を、ご利用ください。

 

最初の画像に出て参りました

<8637>動力台車用車輪B(黒)につきましては、

また機会を改めてご案内させていただきます。

・・・コレに装着してみようと思います~。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。  

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