阪急6000系の再生産を致します!

本社営業担当です。
いつもブログをご覧いただき、誠に有難うございます。

早速ですが、
全国的に人気の阪急6000系を再生産致します。
バリエーションは今津北線、今津南線、宝塚線の3種類となります。
その中で今回は、今津線のちょっとした歴史を書かせていただきます。

4267 [完成品モデル] 
阪急6000系 今津南線 3両編成セット(動力付き) 本体価格16,000円

鉄道好きの皆様の中には、ダイヤモンドクロッシングをご存じの方も多くいらっしゃると思います。
2本の線路が平面交差やX字状に特殊な形状で分岐しており、中央部分がダイヤモンド形(ひし形)になっている事から、
そう呼ばれる様になったと言われております。

1984年当時の西宮北口駅(兵庫県)は、神戸線を横切るかたちで今津線が走り、
互いに列車本数の多い路線同士でのダイヤモンドクロッシングのポイントである事から、高い認知度がありました。
ダイヤモンドクロッシング廃止以前は直通運転で走っていましたが、
南北を分断した現在では、西宮北口駅を中心とした折り返し運転へと変更になり、北線は6両、南線は3両編成に変わりました。

この南北分断により、走行する列車の仕様にも変化が生まれました。
今津南線は、3両編成になった事でワンマン運転での運行となり、運転席中央の窓ガラスにワイパーを追加されており、
乗務員さんの視界が向上しております。

また、今津北線では3+3両の6両編成で、南線用ワンマン列車の予備編成を含んでいます。
乗務員室後方窓がある方は、後天的改造により設置されたものです。

阪急電鉄のアイテムは、全国的に高い人気のある商品です。
前回の生産で買い逃したお客様や以前から気になっていて再生産をお待ちの方も多いと存じます。

4268 [完成品モデル]
阪急6000系 今津北線 6両編成セット(動力付き) 本体価格26,500円

詳細は当社HPをご覧ください。
その他、阪急の商品もご一緒にお楽しみください。

是非、次回生産のタイミングをお見逃しなく!
時期は来年春ごろを予定しております。

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