こんにちわ!
三回目を迎えました歴代カタログ紹介です。
上のカタログは1982年のものです。
「あれっ!?」と感じたら、
お問い合わせはお早めに・・・。
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営業の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
いよいよ年の瀬も押し詰まってまいりました。
今年の11月より開設させていただいております『修理係』ですが、
まことに勝手ながら、
年内の営業は12月27日(木)を最終日とさせていただきます。
12月28日(金)から2013年1月6日(日)までは休業とさせていただき、
新年は、1月7日(月)より通常営業とさせていただきます。
お問い合わせ、ご利用の際はご注意いただきますよう、宜しくお願いいたします。
お手持ちのグリーンマックス製品で「あれっ!?」と思われましたら、
まずは修理係へお電話にてご相談ください。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
修理部名野です。
さて、動力メンテナンスの方法も今回で7回目です。
前回までのおさらい↓
・第1回 動力台車の安全な外し方
・第2回 車輪のヨゴレチェック
・第3回 台車フレームのチェック
・第4回 各ギア部のチェック
・第5回 台車の組立とグリスアップ
・第6回 動力台車取り付け時の注意点
今回は、動力台車を固定するツメが破損し、はまらなくなってしまった場合の対処法です。
前回も出た画像ですが、こんな風にツメが折れてしまったり、つぶれてしまった場合。
この台車固定用のツメは、動力ユニットの「フタ」に当たる部品と一体になっています。
さらに、柔軟性を持たせる為に、接着剤の効きにくい材質を使用しています。
つまりは、一度こうなってしまっては修復不可能なわけで・・・
思い切って部品を交換してしまいましょう!
それでは、外し方から。