大山通信

皆様こんにちは、商品企画Ｙです。

新製品近鉄２６１０系の塗装・印刷済み試作品が到着しましたので紹介いたします。今回は屋根関係の紹介です。

まず製品のラインナップである通り、搭載されるクーラーは分散キセタイプと連続キセタイプの2種類があります。

屋根とクーラーは一体成形となりますので屋根は各車両用の４種類に加え、分散キセ冷房車用と連続キセ冷房車用の2種類となり、合計8種類存在します。

分散クーラーキセ

連続クーラーキセ

どちらのクーラーも一体成形ながら精密な表現が施されています。

パンタ周りの配管（上：分散キセ冷房車/下：連続キセ冷房車）

いかがでしたでしょうか？

次回は床下の紹介を予定しています。

それでは〜。

皆様こんにちは、商品企画Ｙです。

新製品近鉄２６１０系の塗装・印刷済み試作品が到着しましたので紹介いたします。今回は車体側面関係の紹介です。

車体の側面ガラスははめ込み式となっており、窓の銀サッシ、縦の桟部分は印刷により再現されます。

通常の２６１０系はマルーンによる印刷、Ｌ/Ｃカーに関しては黒色の印刷が入ります。

続いてはその上に見える方向幕部分です。

方向幕は現行仕様の形状を忠実に再現しております。

出っ張り具合はこんな感じです。

これは今までのエコノミーキットにはなかった表現です。

いかがでしたでしょうか？

次回は屋上のクーラーの紹介です。

お楽しみに～。

皆様こんにちは、商品企画Ｙです。

新製品近鉄２６１０系の塗装・印刷済み試作品が到着しましたので紹介いたします。今回はライトユニット関係を紹介します。

まずライトユニットを紹介いたします。

２６１０系用のライトユニットは運転台シースルーとなっております。正面から見た場合に車内が見えるようになっており、運転室内が黒一色ということはありません。

早速取り付けてヘッドライトを点灯させてみます。

ヘッドライトはもちろんのこと、種別灯も点灯いたします。（快速急行状態）

今回は白色ＬＥＤ基盤を使用しておりますが、製品では黄色ＬＥＤとなり見込みです。

続いてテールライトの点灯状態です。

使用した基盤の赤色ＬＥＤは低輝度のため暗いですが製品では高輝度赤色ＬＥＤとなります。

いかがでしたでしょうか？

次回は車体側面に関しての紹介です。

お楽しみに～。