本日は、今まで作ってきた「単線架線柱」、「物置」、「信号機」を使ったミニジオラマを作るため、そのベースとなるボードを簡単に再現したいと思います。
ただし、今回はGMストラクチャー自体の紹介があまり出来ないので、さくさく進めたいと思います^^;
倉庫。(「トイレと物置」より製作)
信号機(「3灯式信号機」より製作)
単線架線柱(「複線架線柱」より改造)
これらが、今までに改造したGMストラクチャー。気楽に改造できる点は、GMストラクチャーの大きなメリット。
本日は、今まで作ってきた「単線架線柱」、「物置」、「信号機」を使ったミニジオラマを作るため、そのベースとなるボードを簡単に再現したいと思います。
ただし、今回はGMストラクチャー自体の紹介があまり出来ないので、さくさく進めたいと思います^^;
倉庫。(「トイレと物置」より製作)
信号機(「3灯式信号機」より製作)
単線架線柱(「複線架線柱」より改造)
これらが、今までに改造したGMストラクチャー。気楽に改造できる点は、GMストラクチャーの大きなメリット。
連休は、地方私鉄へ出掛けるのもいいかも・・・?と思い始めました。
こんにちは、商品企画の大井田です!^^
グリーンマックスで地方私鉄といえば・・・まぁ板状キットの「エコノミーキット」から製作すれば、たんまりネタがありますけど…
最近では、「ことでん」こと「高松琴平電鉄」の1070形と1100形を塗装済キットとして製品化しています。模型でもローカルな風景を再現したいですね。
実際の地方私鉄の風景。遮断機さえない踏切も多数あります。あぁ、のどかですねぇ。
踏切セット。上の画像に見合うものはあまりないかもしれませんが…
代わりに?道路標識セットがそのまま使えますね!切り抜きパーツもマニアックな標識があるので、侮れません。
花が主役な写真になっちゃってますが・・・さりげなく背後に写っているのは・・・
そう、「集合住宅」!ちょっとした住宅街を再現するのには最適なストラクチャー。生活感も演出しやすいのでおススメです。
2棟入りで、¥1,470-(税込)。
もっと大きめの集合住宅であれば、こちらもどうぞ。もう皆さんもご存知でしょうか、「公団住宅(公団)」と「公団住宅(UR賃貸住宅)」。1棟各¥2,730-(税込)。右の画像も地方私鉄沿線なんですが、なかなか大規模な団地もあるようですね。
地方私鉄も、大手私鉄とはまた違った趣があっていいものですね♪是非ジオラマなどで、お近くの地方私鉄を再現してみてください♪
それでは今日はこの辺でー。
どうもこんにちは、商品企画の大井田です。
今回は、以前組み上げた信号機を塗装してみます。
以前組み上げた信号機。3灯式のタイプを選びました。GMストラクチャーでは、他に4灯式信号も発売中。
では早速塗ってみましょう。使った色は、ホワイトとブラック。ホワイトに若干のブラックを入れ、ライトグレーとして塗ります。
まずは柱部分を塗ります。多少のムラは気にせずに塗りましょう。あくまでストラクチャーなので、表面はゴツゴツしているほうが立体感が出て雰囲気が良くなる(と思う)からです。
…この辺はお好みですけど。綺麗に塗りたければ、吹きつけて塗装するのが一番でしょう。
続いてブラックを塗装します。こちらは慎重に。(ほぼ)白と黒なので、塗り分け部分はかなり目立ちます。指先に神経を集中させましょう。
クルクルとベースを回転させながら、あらゆる角度から塗っていきましょう。塗りやすい角度から塗るのが一番効果的なのは言うまでもありません。
塗装が乾燥したら、物置のときと同じく、タミヤのウェザリングマスターにて汚します。結構大胆に汚しましたが、こんくらいやったほうがインパクトは残ると思います。
ちなみに、信号機の青を塗る部分は、今は塗っていません(塗料が手元になかったから)。
信号機裏。こちらもウェザリングマスターの「スノー」などを使って、くたびれた感じを再現しています。
ベースは、バラストを撒く際に隠れてしまうと思うので、未塗装状態のままにしています。
というか…やはりランナーから切り離す前にある程度塗装しておいたほうが、断然楽だと思います。やり方は1つではありませんので、この辺も考慮しながら作業してみてください。
おまけ。
有名な方法だとは思いますが、畑を再現するのに手っ取り早い小ネタを一つ。
あくまでアイディアの一つとして捉えてください。まず、ダンボールを用意して・・・
表面を剥ぐと、こんな形状になっているので
適当に剥いで、あとは使用する大きさに切り取って、塗装するなりパウダーを撒くなりして 畑を再現してください。
剥いだだけでも畑に見えなくもないのがまた不思議・・・。
それでは今日はこの辺で。
こんにちは!商品企画の大井田です。
さてさて、ここまで長引くとは思いませんでしたが、「物置」製作日誌の続きをご紹介します。
ウェザリングマスターで立体感を出したら、次は小物パーツを塗装します。
小物パーツは、ランナーから切り離す前に塗るのも手ですが、今回はコレを利用します。そう、RM MODELS200号特典付録の「ツールキット」ですね。パンタ塗装用の工具に、両面テープを貼り付けて、ここに小物パーツを貼り付けて塗装します。
屋根を乗せると・・・、
もう、できあがった気分になりますね。
~~~~~~~~~~
営業の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
引き続き組み立ての様子をご覧いただきます。
お気に入りの編成を休ませる“基地”を、作りましょう♪♪
是非、お付き合いください。
それでは早速・・・、
どうもーこんにちは!商品企画の大井田です。
さてさて…前回は物置をストレートに組み立てましたね。今回は、ちょっと簡単に塗装してみたいと思います。
ほぼストレートに組み立てた物置。ベースと壁、屋根は 塗装効率を考えて接着しないでおきました。
早速塗装します。スプレーで一気に塗装してもいいのですが、あえて筆ムラなどを出すために、自分は筆を使って塗装しました。ムラがあるほうが、ストラクチャーはリアルに見えると思うので。