完成まであと一歩~組立しちゃいなょ~をご覧いただきありがとうございます。裏方スタッフIです。
前回までに屋根の塗装マスキングを行い~今回はいよいよ実作業へ
TOP写真の屋根のように少し変化をつけた屋根に仕上げてみました。
使います塗料は・・・
スタンダードなGMカラー「No.35 ダークグレー」 と 「No.14 灰色9号」です。
完成まであと一歩~組立しちゃいなょ~をご覧いただきありがとうございます。裏方スタッフIです。
前回までに屋根の塗装マスキングを行い~今回はいよいよ実作業へ
TOP写真の屋根のように少し変化をつけた屋根に仕上げてみました。
使います塗料は・・・
スタンダードなGMカラー「No.35 ダークグレー」 と 「No.14 灰色9号」です。
え~・・・、アップする順番を間違えました(苦笑)
コチラをご覧いただいてから(第41回 サッシの銀色色さし)をどうぞ・・・。
組立しちゃいなYo!・・・てゆーより塗装しちゃいなよ~が最近続いていますが、いよいよ仕上げ塗装に入ります。
もともとコテコテの組立に疲れてリハビリがてら車体バルクパーツだけを買ってきて組み立ててtるだけなので、仕上げも基本的なことのみで進めていきまーす。
ますは完成した状態にいち早くして、目減りする工作意欲に歯止めを・・・(苦笑)
そこでノベッ~としたアイボリー車体を引き締める黒いHゴムの表現からはじめます。
↓完成系。
はい。これに至る今での過程を説明します~
まずは準備するものは
●タミヤエナメル XF-1 フラットブラック
●筆・・・ではなく、つまようじ。
エナメル塗料は下地のラッカー系塗料を侵さず、はみ出しても専用溶剤で落としたり、乾いた後剥がせたりすることができます。
つまようじ・・・100円ショップで安価に手に入り、使い捨てもでき・・・筆洗いがとーっても面倒な裏方スタッフIは常用しています(苦笑)
実際にツマヨウジはこのように使用しています。
そうするとこんな仕上がり。
一回では塗りきらず、何回かに分けて色さしを行います。
まずは断面部分を塗装。
ツマヨウジは断面とほぼ並行に軽く触れる程度でスライドさせて、ツマヨウジに乗っている塗料を移していくような感じで色さし。
断面を塗り終わったら、ツマヨウジの角度を変えて、Hゴムの凸部内側の斜面に触れるようにスライドし、塗料をのせていきます。
で、完成。
前回は窓部分のHゴムを塗りましたが~これとともにメンドクサゲ100%の窓サッシ。。。
今回は年貢を納め・・・いやいや、この工程で見栄えの良し悪しが決まるので丁寧に楽しみながら~色さしを進めていきます。
またまた前回同様に登場するツマヨウジ~
今回も前回同様に「角度」が大切かつコツとなりますyo!
ではさっそく~作業工程をアップ。
まずは塗装面積の大きいサッシ下段を・・・
断面とサッシ垂直面のL字部分を一括で塗っていきます。その後、車体内側の断面を塗り・・・
・・・ました。
(前回からの続きです~前回はコチラからどーぞ「YOU組立しちゃいなよ~小田急2220形(37.アイボリー+α)」
苦労してマスキングを行い、アイボリーの塗装を終わらせて
いよいよマスキングを剥がします。
ブログをご覧のみなさん~こんにちは。塗装まっさかりの裏方スタッフIです。
さて~前回は待望?!のアイボリー塗装まで進めましたが
このアイボリー塗料。
GMカラーのNo.21 アイボリーAを単純に塗装したわけでなく~
混ぜ物をしておりました~。
やっぱり“1両をジ~ックリと作り込む”のは、
楽しいですね。
・・・うん、楽しい♪
~~~~~~~~~~
(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
1月の終わりにご紹介しましたこちらの記事、
クロスポイントの未塗装キット「地方私鉄タイプ電車」ですが・・・、
記事掲載以降、キットの売れ行きも好調のようです。
ありがとうございます。
昭和20年代に製造された「運輸省規格A型」と呼ばれるクラシックタイプと、
昭和30年代に各地私鉄向けに製造されたモダンタイプの各1両をセットした、
未塗装板状プラ製キット。
製品の詳細はこちらをご覧いただくとして・・・、
ここでは、お約束させていただきましたとおり(?)、
前にチョロッとご覧いただきました例の車両を、
改めてご覧いただこうと思います。
それでは早速・・・。