こんばんは・・・今、持ち帰り仕事が終わったストアーの裏方スタッフIです。
先ごろ再生産、GM完成品「京急2100形」、展示用にユーザー取付パーツ等の組付け作業をしていました。
いい機会なので、なにをしたのか写真でご紹介&作業の小ネタ付き!
ステッカー → インレタ → パーツの順でいきます
まずは準備するもの
ステッカー作業はピンセット(ホーザン)は先端尖っているもの、刃先の折れにくい「モデラーナイフ:TAMIYA」が便利
切る時はしっかり金尺押さえて、刃は直角に。黄色い台紙までは切り抜きません。
ステッカーの角にチョイとピンセット先をさし・・・(2100形・・・青砥・・・京成線内にこない・・・でも京成がいいや(私的な判断にて))
はがれたらつまみます。このままのステッカー角を持ちつつ・・・
はります。
このとき、車両ケースに入れっぱなしでやると、車両の向きがチグハグにならず貼り位置ミスを防げますよ
車両の向き・・・GM完成品は基本的に写真の左下(ピンセット先)に←マークが彫刻されてます。
中間車は←向き。先頭車は運転台方向に。
なので写真のように●号車とだけ、作業をする前に記入しておくと後々便利。
運転会のときも編成考えずに済むかもしれないですね(笑)
ステッカー・・・めんどくさい・・・どうせ行先だけでしょ。と思いました?
GMのステッカーは「こだわり」満載、具体的には・・・
「乗務員室」の表記。他の電車にも流用できそう・・・縦書きだと「東武、小田急、相鉄、京成など」
ちょっとの作業でこんな感じに引締ります
続けて「弱冷房車」マーク、「優先席」と「携帯マナー」マークがあります
先頭車には「車椅子」マークを
正面の方向幕・運番・種別~これは選択できるので実際の写真を調べたり、はたまた大体で選んだり・・・
で、側面方向幕。
いかがでしょうか、たかがステッカー・・・されどステッカー~
細かい部分までフォローされており
カッコよくなりました!
続いてはインレタ・・・長いので・・・・つづく