実際に塗ってみた

ブログをご覧のみなさん、こんにちは〜裏方のスタッフ i です

使えそうな塗料までUPしておきながら、実際に手を動かさないと面白くないですよね

今回は

この塗料を塗って形にしてみました。

撮ってきた写真からこの2色をピックアップ

塗るのはこちら、TOMIXの鉄骨架線柱

素材がPOM=軟質プラなので塗料がうまくのるのかも含め作業にかかります

塗装は下地なしで、いきなり塗料を吹き付けています(洗浄するのも忘れてしまってもいます・・・)

クレオスの外舷22号・・・いい感じで発色しています。いい色なのですがこの塗料は3本セットとという点がおサイフにやさしくないです・・・

つづけて

GMカラーの伊豆急などに使用しるライトブルーを使ってみました

こちらも違和感なく利用できそうです

2色を比較

結構色調が異なりますね、緑系と青系というふうに

左側:京急線  右側:東武東上線

外舷22号は京急線にピッタリ、GMカラーは東武の架線柱(一部)に似合いそうな結果がでました

最初に少し気にしていた点、素材が軟質プラ(POM)であること

実際に乾燥後、引っかいてみたところ・・・・ご覧の通り・・・

ただし剥がそうとして引っかいていますので

普通に塗装して使用する分にはそんなに問題とならなそうですね

実際に↑曲げてみても塗幕がひび割れたり、はがれたりはしなかったです

塗装を施したので経年劣化は・・・といきたいところなんですが、コレばかりは時間が経たないと何ともというところです

既製品の架線柱は一辺倒の成型色グレー、ちょっとの工夫で走る車両に似合う架線柱ができるかもしれませんね。まずは実物の観察〜そしてGMカラーはストアーまで

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