やっぱり赤茶色か?

大山通信をご覧のみなさん、こんにちは〜裏方スタッフ i です

そういえば大山通信・・・その昔にRMモデルスのコラムにあったコーナーと同名で覚えている方もなかにはいらっしゃるのでは(笑)

で、まったく話は変わりまして

以前に名鉄2200系の新製時ピッカピカの足回りをリアルに汚しましたが、やっぱりもう少し赤い感じがしたので、今回はCROSSPOINTの名鉄6500系を使って手を加えてみました。

雨の日は暗い茶色、乾燥や夕方の日差しでは赤茶色ぽっく見え〜

瀬戸線は年間通して赤茶色・・・(苦笑)

作業自体は過去ログの2200系の時と途中までは同じです。

(まずは「こちら」をご覧になってから下記へと進んでもらえるとわかりよいと思います)

 

 

先に完成した6500系と2200系を比較していただければ、今回の手入れ結果が一目瞭然です

 

影になる部分の「つや消しブラック」⇒明の部分の「クレオスMrカラーNo.41」まで進めます

次にクレオスのMrカラーNo.6ブラウンを一部分に吹き付けていきます

このブラウンとはいうもののかなり明るい茶色です

機器箱の車体から離れている部分(機器箱の下辺)や、走行していて風があたり〜汚れがよく付着するであろう垂直面のみに塗っていきます

比較・・・赤茶くなっている部分が今回追加した部分です

あとは屋根をそれらしく黒&茶を吹きつけて・・・

*実物車両は実際、クーラーの取り付け部分から車体雨どいにかけて枕木方向に黒い汚れが多数はしっているようですが〜模型で再現するとクドくなりそうなので省略しています

 

ノーマルとの比較

赤い車体に赤茶色い下回り・・・いい感じですね

最後にドライブラシで立体感を出して終わり。

名鉄はなかなか赴きあって面白いですね

スタッフiこれにて今年の雑食工作おわりーでは!また来年!

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