RX-8の艶から

艶出し実験にいそしむ裏方スタッフIです、こんにちは

前回のログからのつづきで

一般的には↑GMやガイアカラーのクリアーを表面仕上げに使いますが

「ウレタンクリアー」をNゲージに試していきます。

今回使用しているのは「フィニッシャーズ」のGP1

【中央の主剤】に【左の小ビンの硬化剤】を使う分だけ混ぜ、【右のシンナー】で適度に希釈します。

混ぜてから充分に吹き付ける時間があるので、落ち着いて作業を行えます

吹きつけ終了、特別にやり方があるわけでもなく・・・(汗)普通にエアブラシにて

 

1回吹いたら5分後くらいおいて何回か分けて吹いています

ついでに「銀色に吹いたら?」「印刷がある部分に影響?」がるか一緒に塗布してみましたが、何ら問題はなかったです

乾燥は24時間前後が必要です。ただ吹いただけでピカピカなのですが、コンパウンドで軽く磨いてみるとします

 

使用するのはTAMIYAの「細目」と「仕上げ目」

 

クロスも対応したものを利用、色分けされているのでコンパウンドのキャップと一致させしようすると混同せずにすみますね

 

最後にサラッとハセガワのコーティングポリマーで整えて・・・

出来上がり♪

左はノーマル、右が今回のチョイ工夫品

 

イヤミなくらいな反射。。。好みが分かれるところですが、個性的な演出したいなら使える「クリアー」ですね

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