ご無沙汰をしております、京急1000形をちょこまか改造している裏方スタッフのIです
前回までの記事は(こちら)、それ以前の記事は「虎の巻」で検索してみてください
さてさて、
車体の工作は終わりましたので、台車の取り付けに~
今回作っている1029Fはキットに付属する「TH1000」ではなく、「OKタイプとTS310」をはいています
ネジ止めじゃないんですよね、この2種類の台車・・・
まずは違いを観察 (左がキット付属の集電板が装着できるタイプ)
明らかに取り付け穴が異なります・・・
このサイズに穴を拡げればよいので・・・
ドリルを使います、普段は使わない4.5mmのビックスケール(汗)
まずは車輪を取り外し、裏から少しずつ回転・・・ちなみに手動です
途中経過です
プラの材質のせいか、ドリルが進まなくなったので
反対側から拡げていきます
穴をあけなおし、組み付けてみます
ピッタリ♪
と思っていたら・・・
車高があわない・・・左は動力ユニット、右が加工台車の車両です
もう一度よく観察し・・・リブを削りました
多分台車の首フリの際に抵抗が大きくなりよろしくなさそうですが
うまく一致しました
そして動力車の台車枠については・・・また今度
だんだん完成に近づくにつれ、工作のペースが落ちてきている今日このごろ
下回りを組み込み、やる気を鼓舞しつつ(苦笑)
次回は新動力ユニットに旧動力の台車枠をつける加工、そして完成!?へとつづきます(はずです)