毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
今回のお題は・・・「西と東の30000系」ですってー?
「西武と東武の30000系」のことね。
▲ハイ、時を同じくして発売になるこちらの新製品。
東武は30000系と10000系の混合編成、西武は新宿線に配備された8両編成を新しくラインナップしました。
▲ではまず西武30000系新宿線から見てまいりましょうか。
増結先頭2両がない固定8両ですが、今回新製品の新宿線仕様では、最初に発売した池袋線とは細かい部分で違いがあります。
▲んー、なんかあっさりして見えませんか?(もちろん実車を熟知していらっしゃる方ならすぐにピンと来ますよね?)
そう、側面のグラデーション帯のなかに、今までは”SEIBU”という白文字が入っていたのです。最近の車両ではそれを廃止しているそうです。
▲前面に変更はありません。特徴的な丸みのある意匠はそのまま。
▲で、ユーザーの皆様にはぜひともこちらのステッカーをお勧めいたしたいと思います。
側面方向幕はこちらに収録されています。さらには各種行先、優先席表記類のステッカーもここにあります。ステッカーが別売になっているのは欲しい行先のボリュームがこれだけのものになってしまったりするため。こちら同時に発売で¥1,365(税込)です。
さて
▲こちらは東武の30000+10000系。
伊勢崎線でみられる異形式の混結編成を製品化したものです。無論、すでに両形式のセットをお持ちであれば再現できると思いますが、こちらはこのセットひとつで現行の編成が再現できるようになっています。
▲ひとセットで2形式が混在しているのはある意味お得!
先頭車同士は付属するドローバーで連結。(オプションでTN対応です)
▲2013年現在の仕様ということで、側面には新しいロゴが印刷されています。
▲所謂「東武顔」の新旧が混在した、一粒で二度おいしい製品です。
ただし、中間の先頭車はライト点灯がオミットされております。
(※ここから先は小ネタ程度で参考にしておいてください。)
仮にライト点灯させたい場合、対応するライト基板(別売りライトユニットで合致するもの)と、集電板をお求めください。基本的にはこの6両編成でお楽しみいただくためのものですので、加工は個々の責任でお願いいたします。
いずれも昨日(7日)に出荷いたしましたので、店頭発売は本日から数日後となります。
さてさて、ブログリレーでしたね。
次のバトンは大井田に。
お題は【 帯 】で、たのんだぞい。
デハ!