皆様こんばんは、商品企画山田です。
松屋のイベント、盛り上がっていますね～。自分も数日イベント現場へ行きますので今から心の準備を（笑）。
さてさて、今回はJRキハ２２０形２００番台の表記に関する小ネタを。
写真はシーサイドライナー色のキハ２２０-２０８ですが、保安装置の表記は唯一（？）のオリジナルを保っています。
表記はＳ|ＫにＥＢとてんこ盛り。
検査表記は１８-７ 日本車輌となっています。
製品でもしっかり再現しますのでご期待ください。
続いては赤いキハ２２０-２０１、保安装置関係の表記はＳ|Ｋから|がなくなってＳＫになっています。
検査表記は１８-６ 日本車両
先ほどの青いキハ２２０-２０８とは違っていますね～。
製品に印刷される車番キハ２２０-２０２もこの形態です。
どうやらＪＲ九州に納車されてから塗装をいじっている車は検査表記の両の字が輌になっているようです。
続いては赤いキハ２２０-２０７、保安装置は１マス分にＳＫと書かれていますね。
よく見るとＥＢの表記がありませんね。撤去されたわけではなく、表記を省略している（？）ようです。
検査表記は１８-７ 日本車輌
この車両も部分塗装されているのか検査表記の両の字が輌になっていますね。
製品に印刷される車番ではキハ２２０-２０５、キハ２２０-２０９がこの形態です。
最後に赤いキハ２２０-２０３、保安装置はＤＫ|ＳＫになっています。ＤＫはＪＲ九州の新しい保安システムのようですね。
こちらも上と同じくＥＢの表記はありません。
検査表記は１８-６ 日本車輌
この車両も部分塗装されているのか検査表記の両の字が輌になっていますね。
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発売の近づいている新製品 完成品モデル ＪＲキハ２２０形２００番台は各車両の細かい表記を実車に倣って再現しております。
ご期待ください！
それでは～。