毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
いよいよ7/31(水)から、松屋銀座で「鉄道模型ショウ2013」が開幕します。
わがグリーンマックスも例年以上に気合を入れて展示内容を充実させています。
▲表題のとおり、アタシの作例がGMブースのレイアウトでデモンストレーション走行することになりました。
で、それにあたってちょっと。
▲一旦現場スタッフに預けることになりまして、作品を本社で引き渡しました。
持ってかれてしまう前にブログ用に撮影しておきました。似たり寄ったりの絵でスミマセンが、詳細は是非現場でじっくり見てやってください。
ところで、アタシの作例はEVOのコンセプトに則って、GM純正以外での部品を組み込んだ仕様に仕上げています。
主要なところでは、動力~下回りはすべてKATO製にしています。基本的に無加工で取り付けできるということはいままでご案内してきたとおりです。
▲はじめからそのつもりで材料は用意してありました。といっても、KATO製の下回りはもともと手持ちの余りモノから捻出したものなので、このために最近調達したわけではありませんが、活かされるときが来たっ!て感じで。ええ。
▲やれることはだいたいやった!ってわかりますか?
ドレスアップは抜かりありません。
▲屋上配管や手摺は敢えてキットのままです。真鍮線などに植え替える事は一切していません。色挿ししただけです。
なお、パンタグラフはよりリアルなものということでTOMIX製を使用しました。
▲青梅線のオレンジ4連というベタな選出ですが、手始めにはちょうど良い選択だったと思います。
そうそう、一応ライトユニットを仕込んでいます。
ただし、現在無加工で取り付けられる完全対応のライトはユニットは発売されていません。では何をしたかというと・・・
GM完成品103系(関西形)のライトユニットの幅詰めをして無理やり試行錯誤しながらやっと収めた!
のです。ええ。
ライトは点灯しますが、ヘッドライトはぼんやり光る程度にしかならなかったのは、まだまだ改良の余地がありそうです。
テールランプは結構明るかったと思いますが・・・
ちなみに製品化の試作とかではありませんのであしからず。
当日は松屋のレイアウトで元気よく走っていると思いますので、もし見かけたら参考程度にご笑覧くださいな。
ぜひ!会場へ♪
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デハ!