催事企画の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
先日、とある「増結セット」のご案内をさせていただきましたが・・・、
思いのほか反響をいただきましたので、
調子にのって、もういっちょ♪
完成品モデルシリーズ/名鉄1600系
4121/増結用中間車3両編成セット(動力無し)/税込13,650円
実車は全て引退、一部が改造を受け1700系として今も活躍中です。
こちらを改めてご紹介させていただきます~♪
ブック型ケースに収まる3両編成。
かつては3両編成の特急が走っていたんですね~。
そういえば、2000系ミュースカイも、登場時は3両編成でしたね。
先頭車を取り出してみます。
まず目に止まりますのが、透明パーツに印刷されたロゴマーク。
このヘッドマークは走行時に点灯します。
連結器部分は増結セットの特徴、ドローバーホルダーが標準装備されています。
形状リアルなダミーカプラーが同梱されていますので、
ディスプレイ用に交換することができます。
車体の裾に孔が開いているのが確認できますが・・・、
これを装着します。
・・・なんだかわかります?
左ふたつが裾部のステップ、右は貫通扉の渡り板ですね。
前面の特徴的な部分を別体として、
立体的な形状をリアルに再現しています。
取り付けにはピンセットがあると便利ですね。
反対側の先頭車も同じように別体パーツを取り付けるようになっています。
両側の先頭車を並べてみましょう。
貫通扉周辺など、微妙に異なる意匠をキチンと再現しています。
ライトの形状もあいまって、とても凛々しい表情に見えますね。
3両編成全てをケースから取り出してみました。
連続形状のクーラーも1600系の特徴ですが・・・、
ファン部分のこの作りこみ!
メッシュの中に、ちゃんと“羽”が見えますね。
さて、ディスプレイする場合・・・、
こんな風に地べたに置かれるなら良いのですが・・・、
やっぱり鉄道車両は線路の上に置かないと!
・・・そうしますと、動力車を含まない増結セットは、
よく転がってしまうんですよね。
ハイッ!
セロテープひとカケで解決です♪
セロテープを粘着部が外側になるように丸めて、
それを折って、折って、もう一回くらい折って・・・
5ミリ四方くらいにまで小さくなったものを・・・、
車輪の軸部分に潜り込ませまして・・・、
これでOK!
車輪にロックがかかって、勝手に転がりだしてしまうのを防ぐことができます。
編成で1箇所で十分ですよ。
あとは・・・、
セットに入っている専用のステッカーを使って、
お好みの行先を選んでカンタン・カスタマイズ♪
車番も選べますよ。
実車の“メタリックな切り文字”のイメージそのままに、
インスタントレタリングで車番を再現することができます。
ロゴマークやミューシートの案内なども、同梱の車両マークで再現可能♪
細かな表記まで再現すれば、リアルな1600系のできあがりです♪
3両の手ごろな編成・・・、
机上におひとつ如何ですか?
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。