ブログリレー(121)

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

今度のお題は【 青 色 】なんだとか。
【も○いろ】じゃないのね?


▲青といって真っ先に連想したのは青い京急でしょ。
ほぼ赤一色の京急において青い車輌は間違いなく注目の的です。
2100形と600形の2種類が存在し、この2100形はグリーンマックスから更に2通りの製品が発売中です。
ひとつはデビュー当時の姿、もう一種はつい最近発売になった機器更新車のほうですね。

あお。青っていえば・・・


▲アタシ的には青15号が大好物です。え?そんなの訊いてないって?
最近はちょっと作ってないですね。何か作ろうか思案中。


▲青・・・そういえば車輌以外にも青いものがありました。
これはライトブルーですがね。
着色済みストラクチャー、実はヒット商品なんですよ。


▲全くどうでもいい余談ですが、ウチの近所(杉○警察署のすぐ近く)にあった歩道橋が最近撤去されたんですよ・・・ああいうものがなくなるとは思ってもみなかったんですが、よく考えると利用者の殆どいない場所に設置されていたのですが・・・
歩道橋はどんなに時代が進んでも、こうやって撤去される例があっても、全国的に良く知られていて、どんな町並みにも良く似合うアイテムです。レイアウトを作る際には是非、添えていただきたい建造物です。


▲さて、青い車輌というと、国鉄/JRでは青22号(通称スカイブルー)がとても有名です。
東日本では見ることがなくなった鋼体車輌の青22号も、関西ではバリバリ現役!
もっと羨ましいのは103系が現役であること!(アタシが国鉄型好きという主観のハナシですがね)

103系といえば今いちばんホットな話題はEVOの103系でしょう。
是非青22号で横浜線や中央西線を再現してみてください。


▲元・国鉄101系である秩父鉄道1000系。
これは国電のリバイバル塗装になった1001Fですが、これもれっきとした青22号です。
アタシのは完成してますが、競作している池田は・・・まだ終わってないとか言ってる場合じゃないですよ!


▲青・・・?

どこが青じゃい?

梅鉄道公園で保存されているクモハ40ですよ。
惜しむらくはこの形式がグリーンマックスの製品にないことですか・・・。
むかし中野駅で撮影した一コマです。


▲こちらは同じく中野駅で見かける東京メトロ15000系。
量産品のパーツ状態の画像でナンですが・・・これも青がラインカラーですから。


▲同じく東西線の05系13次車。今度、この製品のバリエーションの一環で車番と行き先印刷を変更したものをリリースいたします。

青って言えばまだほかにもいろいろありますが、キリがないのでこの辺にしておきましょうか。
じゃあ次は「緑」で!なんてベタな振りはやめておきましょう。

最後に出てきたメトロにかけて【地下鉄】で大井田に語ってもらいましょ。タノンダゼ♪

デハ!

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