はいはい~バトンが回ってまいりました。そんなわけでこんにちは、商品企画の大井田です。
お題は、113にちなんで国鉄113系を・・・じゃなくて、【 け い お う 】ですね。
【京王】といえば、某ジブリ映画でも、聖蹟桜ヶ丘をモデルにした場所が出てきたりして、何かと話題の多い鉄道です。
で、GMからは京王の新製品があるみたいですよ~♪ まずはこれ
■京王8000系
シングルアームパンタ車として、2012年に商品構成・仕様をリニューアルしたばかり。(画像は初回生産の旧ロット)
側面の「KEIO」ロゴや車番も印刷されています。先頭車は、TNカプラーに換装することもできます。
ですが、今度は8両固定編成の8000系も発売予定なんですね、はい。
4・6両編成とは形状の違うスカートは新規で製作。ボルスタレス台車をはく8032編成を再現いたします。
詳細はこちら。
■京王5000系
本線から退いた名車。京王と言ったらこれ!なんて方も多いのでは。前述しました某ジブリ映画でも登場してましたね。
地方私鉄に譲渡され、第2の人生を歩む5000系も数多く存在しています。
GMでは、長らく塗装済キットとして、発売してまいりましたが、内容や仕様を変更してリニューアル!リニューアル再生産とも言うべきでしょうか。
2両・3両・4両・・・とバリエーションは様々でした。今回のリニューアルでは、車体色の変更(6000系旧塗装のアイボリーと同色)、帯の太さの調整が行われます。
詳細はこちら。
■京王6000系
こちらも忘れずにご紹介しておきましょう。2010年で完全引退した名車ですね。前面窓の大きさが左右で異なるのが特徴です。
GMからは、塗装済キット・エコノミーキットとして好評発売中です。
旧塗装。帯1本のシンプルなデザインでした。晩年もリバイバルカラーとして再び登場しました。
製品は、印刷済の板状キット。前面ガラスとレンズははめ込み式。
ループアンテナが特徴的な6000系。
増結編成の2両も製品化。先頭車にパンタグラフが搭載されています。
新塗装も製品化されています。基本的な仕様は、旧塗装と同様です。
KEIOのロゴや車番は、付属のステッカーによる選択。
関東私鉄は本当に人気がありますねー!
では一方西の・・・関西私鉄は 次の人に語ってもらいましょう。
鈴木先生、【 関西私鉄 】で大いに語っちゃってください!それでは~