毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
バトンが回ってキタ～！
【名鉄】だそうで～。
▲今年の丸栄「鉄道模型展」のときでした。
実は名鉄と戯れたのはそのときが初めてでした～。
▲さて、同じパノラマsuperでも展望室のないこちらの形式、1600系があります。
▲車体長は名鉄車輌でも20ｍ級と珍しい部類になります。正確には中間車が19.6ｍなのですが、でもやっぱり標準では18.5ｍの車輌が多い名鉄の中では風変わりなのは確かですね。
製品は基本と増結の3両編成となっています。
▲で、この両方のセットで3+3の6連を組むとき、ちょっと変わった組成方式になります。
豊橋方向を1号車としたとき、3・4・5号車が増結セットで組成され、1・2・6号車が基本セットになります。
つまり3号車と4号車は増結セットの先頭車同士をつなげる形になるわけですね。
基本も増結も、車輌の概観は全く同一です。
▲貫通扉のある前面。増結にも適したデザインになっているわけですね。
▲連結はドローバーで行います。
先頭車のオーバーハングが結構大きいのがわかりますか？
先頭の先端から台車軸の中心までの距離の話ですよ。
▲前パンタはどの路線でもかっこいいのです。
▲パノラマsuperを名乗る3形態を並べてみました。
1600系は生で会うことができなかったのですが、この中じゃ個人的には一番のお気に入りです。
さてさて、1600系は近々再生産があります。時期的には9月を予定しています。
しばらくぶりの生産になりますので、まだお持ちでない方、探している方、ミミヨリです。
▲1700系はこちらね。
ブラックフェイスが凛々しい車輌です。
こちらも9月以降に再生産があります。1600系も含め、必要に応じてご予約やご注文をお願いいたします。
今回の再生産では特に仕様の変更は行いません。
そんなわけで、このチャンスをお見逃しなく～！
あ、リレーでしたね。
今回名鉄だったので、京都に行きたいとかぼやいていた池田に【 け い は ん 】で投げてみようと思います。
タノムデ～♪
デハ！