催事企画の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
さてさて・・・、模型、作ってますか~♪
えっ!?今まさにやってる?
いいですねぇ~、充実してますねぇ~♪
なになに?作りかけが溜まってる?
ま、慌てず騒がず、ジックリと愉しみましょ~♪
ん!?買うだけ買って積まれたまま!?
いわゆる“積んどくモデラー”ってやつですね。
ま、いいじゃないですか。
気が向いた時にすぐに手が伸ばせるトコに置いときましょうよ。
買って置きっぱなしって、何かキッカケさえあれば・・・ってこと、多いんですよね。
そんなキッカケになれば・・・、
420/営団6000(7000・8000)系4両編成セット/税込3,360円
グリーンマックス黎明期から現在に至るまで販売し続けている
ロングセラーのひとつです。
これの中身をご覧いただきましょう♪
まずは組み立て説明書です。
これが無くては工作が始められません。
ご覧のようにこのキットは板状のプラモデルスタイルの組み立てキットです。
屋根と前面、両側面、妻板、床板、屋上機器がひとつのランナーに収まっています。
これで1両分です。
一部、選択部品が含まれるので、実際には幾つかのパーツが余ります。
6000系千代田線の前面。
アンシンメトリーの特徴的な前面ですね。
隣には7000系用前面があります。
6000系とは双子の兄弟のようにそっくりな意匠ですね。
そして8000系の前面。
6000、7000とはちょっと趣の異なる“カオ”ですね。
さしずめ、従兄弟といったところでしょうか。
それぞれの前面には、専用のはめ込み前面ガラスが含まれます。
ワイパーもモールドされており、大きな前面ガラスのワンポイントとなっています。
側面を見てみましょう。
乗務員室ドアの大きな窓や客用ドアの小窓、四隅にRのある一段降下窓、
立体的な路線カラー帯、窓上のSマーク(懐かしいですね♪)など、
“アノ頃”の地下鉄をカタチにすることができます。
妻面ひとつとっても、この数・・・。
作る形式によって選ぶようになっており、モデラー魂に火を点けてくれます!
パンタグラフ周辺の屋根を見てみましょう。
配管を屋根にモールドしていますが、シャープさを見ていただけるかと思います。
同じくパンタグラフ周辺の配管モールド。
上の画像とは異なり、こちらは1基搭載用の屋根となります。
ちょっとした違いも再現しています~♪
各車両の屋根中央に配置される“クーラー”です。
細かなモールドがご確認いただけるかと思いますが、
これを銀色で塗りますと、一層モールドが栄え、カッコイイんです♪
床下機器パーツです。
いわゆる汎用品ですので、実車を研究して、作りこんでみるのも楽しいでしょうね。
同梱の印刷物です。
右が行先方向幕のステッカー。
お好みのモノをカッターナイフで切り出して、塗装を終えたボディに貼ります。
・・・この瞬間が結構楽しいんですよね、ゾクッてしちゃいますよね。
左は車番のデカールです。
使いたい部分をカッターナイフで切り出して、ぬるま湯か水に暫く漬けて使います。
6000系、7000系、8000系で使う車番が異なりますので、
説明書の端に記載のある編成図を参考に選んでください。
如何でしょう?中身をちょっと見ただけで、作りたくなってきました??
もうちょっと“背中を押して欲しい”というアナタ!
グリーンマックス・ザ・ストアーへ遊びにいらしてください~♪
あ、こちらの宣伝も・・・
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第五回レールエキスポ京都/2013年6月8日(土)・9日(日)
ボークスホビースクエア京都(エントランスホール・7階ホール)
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会場でお待ちしております~、ぜひ、遊びに来てください~♪
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。