催事企画の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
今日もやりますよ~♪
ぜひ、観にいらしてください~♪
接着剤を使ったNゲージの工作・・・、
観ているだけで、何だかやってみたくなっちゃいますね♪
それでしたら・・・、コチラなどは如何でしょう。
エコノミーキットシリーズ416
東武10000系4両編成セット/税込2,940円
グリーンマックスの黎明期からのロングセラーのひとつ、
「エコノミーキット」!
エコノミーキットをご存じない方に、改めましてご紹介させていただきますと・・・、
説明書をご覧いただきますとおり、
プラモデルスタイルの組み立てるNゲージなんですね。
早速、中身をご覧いただきましょう・・・。
ボディパーツです。
先頭車と中間車を1両ずつご覧いただいていますが・・・、
まずはこちらが先頭車の前面。
10000系の“顔”にあたる部分ですね。
・・・で、コチラが9000系。
!?
そうなんです、
組み立てるNゲージ“エコノミーキット”は、
パーツの選び方で色々な形式に作り分けることができ、
変身させるためのオマケが、いろいろと同梱されているんです~♪
例えばこのキットの場合、他にも・・・、
こんな“顔”が付いてくるんです、おもしろいでしょ?
車体の側面パーツをご覧いただきましょう。
東武10000系はコルゲート(波板)状の側板が特徴ですが・・・、
ご覧のようにモールドでしっかりと表現!
ステンレス車体ですから、
シルバーで塗装すれば、モールドは更に引き立って見えますよ♪
こちらは屋根と屋上機器、床板がまとめられたランナーです。
先頭車用の屋根には、列車無線アンテナがモールドされています。
現在の姿とは異なる棒状アンテナ!
細かなトコロから、懐かしさを見出すことができますね。
パンタグラフ周辺の配管も、屋根にモールド表現しています。
管の部分だけを屋根色とは違う色で塗り分けるとカッコイイのですが・・・、
手先がプルプルしちゃうんですよね。
でも、そんなコトにも挑戦したくなるのがエコノミーキットのおもしろいところ♪
クーラーやベンチレーターなどの屋上機器も、収録されています。
屋根上を彩るパーツたちですが、
特にこの東武10000系は、クーラーが1両につき4つ並んだり、
車両ごとに大小ベンチレーターの配置が異なるので、とても賑やかです。
見下ろすように見る機会の多いNゲージですから、
屋根の上はしっかりと作りこみたいですね。
拡大すると何だか解り辛いですが・・・、床板です。
中央の丸孔には別売の台車がはまる構造になっています。
台車の軸をパチンとはめるだけで、その軸を中心に首を振ります。
奥に見えるピン状の突起は、台車の首振りを制限するためのものです。
車両の床下を彩るのがコチラ!床下機器です。
車両ごとに異なる機器が配置されますが、
ここも“より実物に近づける”よう手を加えるのが、おもしろいんですよね。
実物や写真資料などをじっくり観察しながら工作するするのも、
キットNゲージの魅力のひとつです。
そして賑々しい紙が・・・、
こちらは、行先方向幕がビッチリ並べられた“ステッカー”です。
車両の前面や側面にある行先方向幕を表現するためのシールなんです。
・・・何だか、眺めているだけでも楽しくなっきますでしょ!?
そうなんです、どの幕を選ぼうかあれこれ考えるのが、楽しいんですよね。
このキットは4両編成分の内容が収録されていて、
パッケージに記載がございますように、台車や動力ユニット、
パンタグラフ、車両マーク(車番は社紋)などは、別途となっています。
また、実物どおりの6両、8両、10両編成として組みたい場合の
“中間車2両セット”のご案内も記載しております。
また、必要な塗料や工作に必要なドリル刃の直径のご案内もございます。
たまには童心にかえって『プラモデル』!
如何ですか?オススメです!
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。