インレタを貼ってみましょう~側面編~

大山通信をご覧のみなさま、こん××は。

商品企画 支給品担当の鈴木でございます。

とうとう~今日が連休最終日…という皆様も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は商品の宣伝を兼ねまして、インレタの貼り方を書きたいと思います。

クロスポイントブランドより発売を控えている「京成3150形 FS329台車」。

車番の印刷が省略されており、別売のインレタで各編成が選択可能になっています。

冒頭にも触れましたが、このセットでは車番の印刷が入らない仕様になっており、各編成が選択できます♪

でも、「インレタは苦手…」「失敗のリスクが…」など声を耳にします。

お気軽に皆様がチャレンジ出来ますように、順を追って書きたいと思いますので、どうぞお付き合いください。

それでは~肩の力を似て、さぁ~参りましょう…

5月2日のブログにて~

…と、書いている私は、余りにも久しぶりの作業のため、ちょっと力が入りがちでした(笑)

その前に…まずは、メインになる車両とインレタを用意しましょう。

まずは、肝心な車両を!!  下記は月内に発売になるラインナップです!!

●No.10367

京成3150形更新車FS329台車

基本4両編成セット(動力付き)

税込価格15,750円

●No.10368

京成3150形更新車FS329台車

増結4両編成セット(動力無し)

税込価格13,650円

●No.10371

京成3150形更新車新赤電色FS329台車

基本4両編成セット(動力付き)

税込価格15,750円

●No.10372

京成3150形更新車新赤電色FS329台車

増結4両編成セット(動力無し)

税込価格13,650円

●No.10377

北総開発鉄道7050形

KS116台車基本4両編成セット(動力付き)

税込価格15,750円

●No.10378

北総開発鉄道7050形KS116台車

増結4両編成セット(動力無し)

税込価格13,650円

☆専用の車両マークは、昨年の10月に発売済みですよ!!

●No.10367

京成3150形 車両マーク

税込価格1050円

●No.10375

北総7050形 車両マーク

税込価格1050円

インレタの貼り付け作業に欠かせないアイテムとして「バーニッシャー」があると便利ですよ♪

マキソン製 ”バーニッシャー”(グリーンマックス・ザ・ストアで発売中です♪)

税込価格525円

では参りましょう!!

インレタを袋から取り出します。

ご覧にように、フィルムと台紙に分かれていますので、台紙を剥します。その際、インレタの裏面に対して直接触れないように注意しましょう。

次に、貼る車番と対応する車両が合っている事を確認します。後に、ご覧にように位置合わせを行います。

3150形の場合、位置は戸袋窓に対して中心になります。高さ方向については、車番の下辺にあるラインと裾部に合わせると、自ずと位置が決まります。

いよいよ転写します。前途のバーニッシャーを使用します。

持ち方は、こんな感じ。

ペンを持つ感覚ですね♪

転写の際は、くれぐれも力を入れ過ぎないようにしましょう。そうでないと、正しく転写されず失敗の原因になります。

なお、作業途中の画像が無いので、説明を兼ねまして過去ログをご覧くださいね(←ぉぃぉぃ…苦笑)

成功しますと、このような感じに仕上がります。

だいぶ印象が変わりましたね。

皆様も失敗を恐れずにチャレンジしてみてくださいね!!

次回は、ちょこっとレベルを上げまして…

この部分に貼り付けてみましょう!!

一見、難しい作業に思えますが、慣れると転写作業が「重く」感じなくなるかも(?)

それでは、今日はこの辺で~☆

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