コンプレッサーに付いている水抜きの中の水。
今年の夏に溜め込んだのをブシューッて一気に抜いたら、
その匂いたるや・・・。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
今夏発売の南海サザン、お楽しみいただいておりますでしょうか。
発売直後の鉄道模型専門誌各誌にご案内がありましたが、
偶数月発売の「鉄道模型エヌ」vol.55(イカロス出版・刊)にも
改めて紹介されているのを読みました。
ご覧になっていない方は、是非ご一読を・・・。
その中で、
「室内灯取り付け時は光漏れ対策が必要・・・」
「室内灯を付けるとドアの縁からの光漏れも気になる・・・」
少々気になる文章が目に付きました。
プラグドアの表現をガラスパーツに一体化したことに起因していると思われますが、
誌面には残念ながら写真の掲載がなく文字だけの案内でしたので、
「あれ?そうだったっけな~」と、
出荷前の検査に使った室内照明ユニットを装着したサンプルを引っ張り出し、
改めて検証してみました。
文字で書くのは伝わり辛いので、画像でご覧ください。
点灯状態が解り易いよう、暗い場所で撮影していますので、
画像の荒れ具合、ブレ具合はご容赦を・・・。それでは早速、
まずはプラグドアを真正面から。
次に斜め前からプラグドアを見てみます。
室内照明ユニットには、トミックスの0733を使っています。
後ろ側のドアを見てみましょう。
まずは真正面から。
次に向きを変えて後ろ側のドアを斜めから・・・
もう少し角度を変えて・・・
上方向からも見てみましょう。
室内照明を組み込んだ実際をご覧いただきました。
誌面には、「床板の長さがボディより短いので光漏れ対策が必要」とありましたので、
念のため下から覗き込んで見ますと・・・
ここの事ですね。で、どのくらい光漏れがあるかと・・・
先程と同じ画像ですが改めて・・・、こんな感じでした。
誌面が文字情報だけでしたので、そのフォローとしてご案内させていただきました。
ご参考にどうぞ。
改めて見て思いましたが、室内が点灯すると本当に格好良いですね。
室内照明ユニットを組み込んで、
薄暗くした部屋でお気に入りの編成をゆっくり走らせる・・・
秋の夜長のちょっと大人な楽しみ方。今宵も素敵なホビーライフを。