どうもーおはようございます!商品企画の大井田です。
さてさて、人気の東武8000系の塗装済キット組立紹介も、今回で最終回。
前回までに作った屋根と
ボディ
そして床下。これらを合体させます。
まずは屋根をボディに接着します。
接着前に、念のためボディにしっかりはまるかを確認したほうが良いでしょう。
あと、向きにも注意しましょうね~
あっいけね・・・
車両マークを貼り忘れていましたね・・・貼りましょう。
バーニッシャーという工具があると便利ですが、爪楊枝でも代用できます。
ボディ側面にはそのまま転写しても大丈夫ですが、前面はやや貼りにくい位置ですので、車両マーク自体を切り取り・・・
粘着テープ等で拾い、転写位置に貼り付けます。
位置を決めたら、爪楊枝等で擦って転写しましょう。作例ではわかりやすいようにマスキングテープを使用していますが、セロテープなどの透明のテープのほうが作業しやすいですよ。
テープをはがして、転写終了です!
補足で・・・先頭車運転台側にはTNカプラーを取り付けました(TOMIX №0375)。これはワンタッチで取り付け可能です。
スカートを取り付けて床下も準備完了。
パンタはPT48。これは差し込むだけでOKです。ゆるい場合は少量のゴム系接着剤で対応します。
あとは床下をはめ込み・・・
これで作業終了です!
渡り板パーツは、自信があれば、グランプリホワイトで塗装した後、ゴム系接着剤で取り付けてください。
幌は、正面部のみ塗装されていますので、これも自信のある人のみチャレンジしてみてください。
最後は駆け足になってしまいましたが・・・いかがでしたか?
今後発売予定の8111編成(リバイバルカラー)6両編成動力付きトータルセットもお見逃しなく!
機会あらば、また違った製作のご紹介させていただきます。それでは♪